遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

翻訳家 山岡朋子さん その7

http://shuppan.sunflare.com/tosho/4_sotoha.htm上記は、WEBマガジン出版翻訳 エッセイ 一冊の本:『蘇東坡100選』『蘇東坡 上』『下』です。山岡朋子さんは; 本を読む楽しみのひとつに、時空を超えた「人との出会い」がある。作品は自ずと著者の人とな…

翻訳? 今日は変わりダネを

http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001今日ケータイをいじっているうち、上記urlにたどり着きました。ハナシには聞いていたが、読むのは今日が初めての「ケータイ小説」です。作品は『あたし彼女(kiki著)』、第3回日本ケータイ小説大賞の受…

翻訳家 山岡朋子さん その6

http://shuppan.sunflare.com/essays/yamaoka_01.htm上記は、WEBマガジン出版翻訳 エッセー:翻訳の現場から−『フリア・アルバレスと闇の時代』(多分08年2月掲載)。カリブ海の小国ドミニカ共和国で独裁政権下粛清の犠牲となった3姉妹を、唯一アメリカ…

翻訳家 山岡朋子さん その5

本日『二人だけのレシピ』読了。ロマンス小説を読むのは初めてなので、内容のよしあしはわからない。ただ、訳者あとがきで山岡朋子さんが書かれている以上に、「ホット」なシーンがやたら多く「ストーリー」は二の次って感じが否めない。著者の年代のアメリ…

翻訳家 山岡朋子さん その4

本日、株式会社ソニー・マガジンズ2001年6月発行、著者エルサ・オソリオ、訳者が横山朋子さん名の『ルス、闇を照らす者』の中古書籍を入手。原書も既に新品は無く中古のみですが、ペーパーバックにしては相当割高なので引き続き探すことに。現在は『二…

翻訳家 山岡朋子さん その3

http://shuppan.sunflare.com/essays/yamaoka_1.htmこれは、翻訳会社サン・フレアのWEBマガジン出版翻訳に掲載(2007年、日付不明)された『エッセー:翻訳の現場から』の『吉川幸次郎氏のこと』です。「--- 読み下し文も翻訳だと先に書いた。すぐれ…

翻訳家 山岡朋子さん その2

今日から、山岡翻訳最新の『二人だけのレシピ』原題 "Delicious"、ぶんか社フローラブックス、著者ジェイミー・アーデン、2008年2月20日初版第一刷を読み始めることに。ズルをして真っ先に「訳者あとがき」から読みまして。著者の趣味紹介『好きな家…

翻訳家 山岡朋子さん

東京外国語大学ロシア語科卒業の才媛。英語・スペイン語の翻訳、翻訳家志望の後進の指導、エッセイストとしてご活躍の様子。翻訳会社のサイト・書籍DBなどによると、横山朋子・山岡朋子・山岡とも子など複数のお名前で活動なさっておられますが、ここでは…