2011年東北地方太平洋沖地震　その２０４：　台風・土砂災害、余震・地震〜釈愚式予測・仮説、　米州　自然災害　Watch　その１０

土砂崩れダムＷａｔｃｈ

　◆台風１２号：野迫川・北股の土砂ダム、大雨で土石流の可能性　国交省現地調査　／奈良
　　　毎日新聞 9月27日(火)15時58分配信
　◆台風１２号：十津川村住民ら「やっと帰れる」　五條の土砂ダム、警戒区域縮小　／奈良
　　　毎日新聞 9月27日(火)15時58分配信

　■ 土砂崩れダムリンク集
　　　★ 近畿地方整備局記者発表

　■ [地方気象情報：近畿地方

　■ 解析雨量・降水短時間予報：近畿地方

　■ 週間天気予報：奈良県
　■ 週間天気予報：和歌山県

　⇒ 紀伊半島地震（随時更新）.xls
　　　※ 更新中。

　気象庁

　　
　左出典：台風情報　台風第17号 (ネサット)、熱帯低気圧（18号）、熱帯低気圧ｃ　平成23年09月27日18時
　右出典：４分割(北西)　水蒸気カラー as of 2011/09/27 18:00 JST

　　　※ 熱低ｃのみ、日本に向かう可能性あり？

　　　◆台風18号は熱帯低気圧に（09/27）
　　　　　11.09.27 16:10、rescuenow.net

　◆手ごわい気温変化
　　　チーム森田の“天気で斬る！” - Yahoo!ブログ、2011/9/27(火) 午後 1:50

　　　−−−今は一年で最も、短期間で気温が変化しやすい時期です。 / 今週は金曜日頃まで、ジワジワと気温が上がったあと、週末からはストンと、また気温が急降下。 / 週末〜来週前半にやってくる寒気は、ここ数日よりも一段強く、全国的に冷えます。北海道や東北北部の高い山では、雪の可能性があるほど。 / 東北の被災地でも、再び「寒さ」が心配になる季節になってきました。　（以下略、引用終わり）

　◆台風１２号：きょう行方不明者の一斉捜索　五條市から十津川村まで　／奈良
　　　毎日新聞 9月27日(火)15時58分配信

　　　◆河川敷車内に遺体、水没の跡＝台風15号の死者13人に―茨城
　　　　　時事通信 9月26日(月)19時31分配信

　★防災気象情報
　★気象統計情報（火山含む）
　★報道発表資料

　地震・余震発生状況

　◆北海道新ひだか町で震度４、津波の心配なし
　　　読売新聞 9月26日(月)16時58分配信

　⇒ 浦河沖地震（随時更新）.xls

　⇒ 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

　⇒ 地震情報（震源・震度に関する情報）、震度３以上 / 気象庁

　　　参考：動画：気象庁最新の地震活動状況（速報）
　　　　　１時間毎の震央が地図上にプロットされる動画。

　⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS

　　　　★環太平洋 / 半球

【釈愚さんのブログ「心安らかなる日々」より】

　■ 地震・余震予測

　　　９月２６日ヨル〜２７日地震予測：東北地方太平洋側各県、茨城県、北海道のうち浦河沖と十勝沖近辺【注意報（低）】
　　　　2011年09月27日 20時10分04秒

　　　　(2)概況： / 台風１７号の影響により地震発生が抑制されているようです。その一方で、地殻表面、海水表面における高速の冷熱流の移動によって、とくに内陸部での地殻表面の断層における地震の発生が増加しています。（なぜ、表面を移動していると判断するかというと、冷熱流や温熱流の動きがほとんど見られないため。）　−−−　日本周辺の温度低下ということでは、今日は、東北地方太平洋側の温度低下がすこし顕著にみられます。おそらくは東北地方の内陸部においても同様に温度低下が進んでいると考えられるので、内陸部での地震が増加していると考えることができます。（引用者注：右） / 本来だと、沖合いにてＭ５クラスやＭ６クラスが発生してもおかしくないのですが、最初に書いたように表面的な熱的な動きなので、海底よりもさらに深いプレート部での地震には繋がっていないと考えています。　−−−　

　　　　マーキングした箇所で必ず地震が起こるというものではありません。温熱流や冷熱流の動きがとくに顕著であったところ、温度勾配の大きいところなど、地震が発生する可能性があると予測される場所についてマーキングしています。　−−−　（追記）　−−−　まだ、経験していないのは、(1)秋、(2)秋から冬、(3)冬、(4)冬から春、という季節になります。 / この四つの季節を経験すれば、一年の流れを経験したことになり、二年目からはすこし余裕をもってより高い視点から、総合的な判断をしながら地震予測ができるようになると考えています。　（以下略、引用終わり）