2011年東北地方太平洋沖地震 その188: 台風・豪雨、 余震・地震 〜 釈愚式予測・仮説、 地震から半年
.
気象庁
左図出典: 4分割(北西) 水蒸気 as of 2011/09/11 18:30 JST
右図出典: 熱帯低気圧b / 平成23年09月11日19時05分 発表
◆想定すること
チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/9/11(日) 午前 9:40
−−−きょうは 二百二十日。 二百十日 と同じく、台風が襲来しやすい日とされています。現在、日本のはるか南の海上には熱帯低気圧があり、この時期が大雨のシーズンであることを物語っています。気象状況を把握し、注意報、警報、情報をしっかり確認すること。「命を守る」ということは、それだけ手間も労力もかかり、大変なことである、ということだと思います。 (記事終わり、引用終わり)
※ 上掲引用中ウィキペディアへのリンクは引用者が貼りました。『八朔(旧暦8月1日)・二百十日とともに、天候が悪くなる農家の三大厄日とされてきた。統計的には、台風は二百十日から9月下旬にかけて襲来することが多く、二百十日よりも二百二十日の方を警戒する必要がある。』 とのこと。でも私の中の二百十日は、漱石の 二百十日 / 青空文庫 ですかね。大昔読んだものですが、何故か印象に残っています。
◆9月でも熱中症に警戒
チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/9/10(土) 午前 9:53
※ 9月7日・8日の両日は、所用があってネクタイ+スーツ姿で真昼間に相模原・横浜市内を各々3〜4時間位歩きましたが、大汗をかきました。上着は脱いで手に持てばよさそうなものですが、何しろポケットと云うポケットに物を入れているので、下手すると落として失くしてしまう−−−
★防災気象情報
★気象統計情報 (火山含む)
★報道発表資料
地震・余震発生状況
出典: 都道府県 ・ 北海道中部(南) ・ 最新30日間 の震央分布図
※ 浦河沖地震は収束? 殆ど同じ場所が震央の様で、 Hi-net の地図では点が重なってしまっているみたい;
⇒ 浦河沖地震 (随時更新).xls
⇒ 地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁
◆11日19時09分頃 / 千葉県北西部 / M4.2 / 震度3
⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
◆Magnitude 4.6 - NEAR THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
2011 September 11 10:09:28 UTC
【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】
■ 地震・余震予測
9月11日午後 〜 12日地震予測 東北地方太平洋側および茨城県は 【注意報(低)】
2011年09月11日 13時57分45秒
−−−(2)概況: / 南方洋上にある熱帯低気圧が発達しつつあり、地震抑止力を発揮しつつあります。この熱帯低気圧は明日の早朝には台風になっていると考えられます。 (中略) Hi-netでのここ24時間における地震発生回数は、561回とやや多めです。すこし異なるメカニズムによる地震の発生の可能性が考えられます。 / その最大の可能性が、温熱流が日本海から太平洋側へ流れる動きがあることです。こちらの向きの場合、地震の回数と規模が大きくなります。 (中略)
各地での地震の発生予測 / マーキングした箇所で必ず地震が起こるというものではありません。温熱流や冷熱流の動きがとくに顕著であったところ、温度勾配の大きいところなど、地震が発生する可能性があると予測される場所についてマーキングしています。 (中略) (追記) −−− 熱帯低気圧の地震抑止効果と、日本海側から太平洋側へ抜ける温熱流の流れによる地震の増加効果とのいずれの効果が勝つかというところが、今日の判断のミソです。南方洋上の熱帯低気圧は東北地方からはかなり離れているために、熱帯低気圧の地震抑止効果は小さいと考えて、地震予測を立てています。 (以下略、引用終わり)
◆9月10日午後 〜 11日地震予測
2011年09月10日 15時23分58秒
■ 更新・考察
※ 新仮説に関する考察;
◆(考察) 地球の地磁気のなぞ
2011年09月11日 02時37分23秒
−−−(← 引用者注:以下、 「中略」 の意味)このブログの立場である太陽原因説だと、地球の地磁気が謎になってしまう。 −−− 以下は、Wikipediaからの引用である。 / 『地磁気を維持している根本の原因のひとつは、コアの冷却である。 −−− そもそもこのモデルは、成り立たない。地球が絶対0度?の冷え切った空間内を40億年間もの長い間ゆっくりと冷えるなどということは宇宙がひっくり返ってもあり得ない話である。このモデルだと、地球は一年と持たない。したがって、wikipediaの上記の説は、破綻したモデル、間違ったモデルである。 −−− 内核が固体金属であり、外核が液体金属であり、いずれも導電性である、ということを考慮して思考実験を積み重ねればかならず地磁気が太陽との関係で説明できるときが来るだろうと確信している。 / さて、一見、地震と関係ないように見える一連の考察を一時休止して、太陽におけるさまざまな現象が平年差の図に及ぼす影響(考えうる影響)をそろそろ考えてみたいと思う。 (記事終わり、引用終わり)
◆(考察) 地球の内部の熱が太陽の磁場によるものと考える説
2011年09月10日 19時27分18秒
−−−地球の内部に熱のジェネレーター、つまり熱発生器があると思っていましたが、大きな誤解でした。 / 熱発生器があるとなると当然燃料は地球内部にあるはずですが、それをまかなえたとして、単純計算しても数億年しかもたないようです。(この単純計算もこの後検証しますが) / そうすると、残された道は、太陽の磁場を横切るときに地球のコアの内部に電流が発生することによって生じる発熱ぐらいしかなさそうです。 −−− 太陽の磁場が原因で熱が発すると仮定すると、地球のコアの大きさのオーダーはわかっているので、逆に太陽の磁場の強さが逆算できます。さて、どんな計算結果になるのやら楽しみですが、これは次回か次々回の記事で再び議論したいと思います。 (記事終わり、引用終わり)
◆(考察) 地球の現象のことごとくが太陽に原因と考える立場(仮説)に関して
2011年09月10日 18時41分18秒
−−−このブログでは、太陽の磁場が地球のコアの熱の発生から、地磁気、公転軌道の真円からのずれ、地軸の傾き、温暖化や寒冷化、巨大地震の発生、などなど、すべての地球の現象を、太陽に原因があるとする、という立場を取る。 / このような立場を取るというのは、真理を追い求めるという立場からすればずいぶんと効率の悪い方法に見えるかも知れない。しかし、中途半端に日和見的に真理に近づくよりは、自分の立場を明確にして、真理に近づくほうが実りも多いように思われる。 / なにより、圧倒的に面白い。データとにらめっこして日和見的に妥協的な仮説をつくるよりは、遥かに面白い。そして、常に根源的な考察ができる、という面白さもある。そして、きっと効率もよいと思われる。 / ということで、地球における現象のことごとくが太陽に原因するという仮説を今後の考察の中で展開していこうと思う。 (記事終わり、引用終わり)
以下、地震発生から6ヶ月節目のレポート、地震・震災関連サイトなど;
◆東日本大震災から6ヶ月
11.09.10 19:38、rescuenow.net
◆グラフで見る大震災(被害数の推移:9/10)
11.09.10 19:30、rescuenow.net
●東北地方太平洋沖地震 - Wikipedia
最終更新は 2011年9月3日 (土) 16:07
●東日本大震災 - Wikipedia
最終更新は 2011年9月11日 (日) 10:52
●福島第一原子力発電所事故 - Wikipedia
最終更新は 2011年9月11日 (日) 11:17
●Fukushima Daiichi nuclear disaster - Wikipedia
This page was last modified on 11 September 2011 at 10:36.
●原子力資料情報室(CNIC) - Citizens' Nuclear Information Center TOP
⇒9月脱原発アクションウィーク さようなら原発1000万人アクション TOP
9/11〜9/19は「9月脱原発アクションウィーク」