2011年東北地方太平洋沖地震 その72: 余震、大気循環、放射線 など
昨日2011年5月4日の45.9キロのまちあるき (記事 は本日5/5付け更新済み) から一晩明けましたが、やや足が痛いだけで後遺症? は無し、巨大地震も無し。おだやかな連休最終日です;
出典: 直近24時間、防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網
⇒ アリューシャンとカムチャッカ USGS.xls
※ このデータは、 釈愚さんブログ中の記事 スマトラ沖地震と3.11の地震に類似性はあるのか? / 2011年04月30日 18時02分02秒 中の 『−−−太平洋プレートという観点から見る限り、以下の図に示すように、アリューシャンとカムチャッカがまだ来ていません。』 に相当するもの。暫くWatch.
【5月5日午後1時35分現在】 今日の午後から明日の地震予測、余震予測
2011年05月05日 13時35分00秒
心安らかなる日々 (釈愚さんブログ) より
◆巨大地震を予測するために−地球内部熱流循環の反映としての大気循環
2011年05月05日 07時34分40秒
●大気循環 - Wikipedia
●Atmospheric circulation - Wikipedia
※ 日本語版ウィキペディアによれば大気循環は 「太陽から地球への熱の供給が原因となって発生する現象」 と説明されていますが、釈愚さんの新仮説によれば 『エルニーニョであろうが、どんな大気の変動であろうが、地球規模の異常はすべて地球の内部の熱移動で説明ができる。』 ことになります。つまり大気循環の主原因は (も) 地球内部にあり、太陽熱の寄与は僅かである、と云うこと。展開に注目。
◆地球規模での温熱流、冷熱流の流れを考えてみる
2011年05月04日 10時41分41秒
今日は日本における国民の祝日 の一つである こどもの日 、その趣旨は 『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』 と云うことですが、原発事故により今年は特に母子にとっては心配な年になりました;
◆福島第1原発 共同会見やり取りしばしば空転 意義見えず
毎日新聞 5月5日(木)9時37分配信
−−− 田島泰彦・上智大教授(メディア法)は「フリーランスの参加も認め、さらなる情報開示につながれば会見が長いこと自体は悪いことではない。しかし時間を制限すれば説明責任を放棄し、知る権利を踏みにじることになる。共同会見で情報の整合を図るというのは政府の都合に過ぎない。子供20ミリシーベルト問題のような国民の関心が高い問題を『対象外』と言うのは責任逃れに思える」と指摘する。 (記事終わり、引用終わり)
◆放射線のリスク概説
eengine さん訳、最終更新:2011-05-02 14:44:13、みんなの翻訳
◆公衆に対する放射線のリスク
eengine さん訳、最終更新:2011-04-30 19:08:36、みんなの翻訳