遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2011年東北地方太平洋沖地震 その75: 余震発生状況・予測 (随時更新)、原発

 余震】



出典: 直近24時間、防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網


 余震JMAvsUSGS.xls 直


 アリューシャンとカムチャッカ USGS.xls 直
   巨大地震の空白地域−−−


 【注意報(低)】【5月8日 午後15時50分現在】 今日の午後から明日の地震予測、余震予測
    2011年05月08日 15時52分26秒、釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」


  


  −−−まだ、日本列島南部には冷熱流が残っており、これが温熱流の流れに押し流されて日本列島の下部を通るときに、地震を起こしているように考えています。 /  この温熱流と冷熱流は通過の速度は地域によって差がありますが、現在のところは、(1)Λ構造の下部を北に抜けるルート、(2)関東沖から信越に抜けるルート、(3)紀伊水道から日本海へ抜けるルートが活発です。 (以下略、引用終わり)


  【連絡】 予測の更新はありません。 5月9日 午前1時00分 現在
    2011年05月09日 00時58分48秒

巨大地震を予測するために(その4) −地球規模における冷熱流と温熱流、冷熱塊の証拠
    2011年05月08日 23時27分47秒


【追記】 Λ構造の現在の状況について
    2011年05月08日 20時45分00秒


  


   『Λ(ラムダ、λ)構造』 とは; 『−−−ラムダ海域と呼ぶ理由は、ここに形成された冷熱帯すなわち、三陸沖と宮城県沖と福島県沖の三点を直線で結んだ形が、ギリシア文字のΛ(らむだ)に似た形をしているために、仮にそのように呼ぶ。(←学術の正式名称ではありません。)』 (【総集編−改訂2】 東北地方太平洋沖地震のメカニズムの解明にもとづき今後の余震を考える、2011年04月05日 03時36分21秒 より)


  
   右倒しのλ


地震と向きあう(その1) −地震を哲学する知的フレームの構築
    2011年05月08日 01時00分00秒    


   『(なお、今回は徹底的な抽象論を展開します。はっきり言って難解です。ただ、このベースをしっかりしておかないと次に進めないので、書き残しておくことにしました。こうした形而上学的な抽象論に興味のない方は、次回(その2)以降を読まれることを薦めます。)』 との但し書きがあります。わからないなりに読んでみましたが、ボロが出るのでコメントは控えます。




「他原発は大丈夫」説明なし…玄海・川内に波紋
  読売新聞 5月8日(日)14時11分配信


「日本の現場力」を信じよ/冨山和彦(経営共創基盤CEO)
  2011年4月25日 VOICE


   『−−−きっと同じような現場の踏ん張り、助け合いが自発的、多発的に被災地のあちこち、日本のあちこちで起きていたのではないか。やはり日本人はすごい、日本の現場力はすごい。以前にも書いたが、私たちは私たち自身をもっと信じ、もっと誇りをもっていい。』 に関しては、自分の経験からしても納得。問題は、その現場を大事に出来ない・活かせない無能なマネジメントが多過ぎること。現場を知らずにまともな判断など出来るワケがありません。私が考える 『(現場の) 日本人はすごい』 の意味は、多分上掲記事執筆者のそれとは異なり、見返りを求めずまず使命感で動く点と思います。それを誇りと考えるか当たり前と考えるかは別として。従って欧米などから見れば、もっと権利を主張すべき、と映るでしょうね。


以下、翻訳記事;


 日本の大惨事 / ステファン・レンドマン
   ozawa さん訳、最終更新:2011-05-07 15:26:57、みんなの翻訳


    これは強烈な記事。


 日本の原発危機FAQ:海水汚染 / 憂慮する科学者同盟
   eengine さん訳、最終更新:2011-05-07 12:58:45、みんなの翻訳


 原発の欠点 『ピークオイル・パニック』より / Jeremy Leggett
   益岡さん訳、最終更新:2011-05-07 12:17:30、みんなの翻訳