2011年東北地方太平洋沖地震 その74: 余震、原発、富士噴火 (語呂−−− 地震・雷・火事・親父?)
出典: 直近24時間、防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網
⇒ アリューシャンとカムチャッカ USGS.xls
※ 巨大地震の空白地域−−−
【5月7日 午後1時40分現在】 今日の午後から明日の地震予測、余震予測
2011年05月07日 13時40分00秒、釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」
◆【連絡】 予測の更新はありません。 5月7日 午後9時10分 現在
2011年05月07日 21時10分00秒
−−−去年の実績からすると、遅くとも6月末までにはΛ構造を解体してしまうぐらいの温熱流がこの地域に到来するはずですので、その時期ぐらいまでは中小地震はつづくと考えています。 (以下略、引用終わり)
◆巨大地震を予測するために(その3) −プレート境界の形とマントルの動き
2011年05月07日 08時00分00秒
※ 『−−−見ることができないから、地球の内部に関する学問は、なかなか前進することができない。これは、いわゆる科学的方法によっては前進が困難な分野である。 / こういうときは、哲学は便利である。驚くような推論の数々を用意してくれている。 / 特に、存在論などの形而上学は使える。形而上学というのはそもそも目に見えないものを取り扱うためにあるような学問だからだ。』 とある様に、かなり哲学的な考察。 ⇒ 形而上学 - Wikipedia
なお私は初めて目にしますが、記事中の 『ちなみに、西洋人は今だに無常は理解できないようで、存在=永遠なるものである。東洋の仏教と西洋の神学を論理学レベルで融合させてしまったエックハルトのようなすばらしいキリスト教の僧侶は”異端”のレッテルを貼られる。』 については; 【エックハルト - Wikipedia】 および 【Eckhart, Meister (Internet Encyclopedia of Philosophy)】 あたりが参考になりそう。その思想が教会軽視につながるとみなされ異端宣告を受けることとなったとのこと、キリスト教世界では教会の存在がしばしば科学の発展の阻害要因となりますね。
◆【浜岡原発停止要請・菅総理の記者会見全文紹介】
2011年05月06日 (金)、NHK「かぶん」ブログ / NHK 取材エピソード
◆ストップ浜岡原発★東海地震から愛する人を守るのはあなたです Top にて紹介。
※ 余計なおせっかいですが、ページTOPの 『東海地震が過ぎるまで浜岡原発を止めておく』 には賛同致しかねますね。地震 (およびそれに付帯する災害) だけがリスクではありませんので。ただし 「東海地震が過ぎる」 ことは無いと考えれば、結果としては原発廃止ですから目くじらは立てませんが。
ところで、あまり騒がなくなった感のある富士山噴火に関してはどうなのでしょう?
⇒ ブログ内直近記事
◆
出典: 富士山噴火史 / Fujigoko.TV
※ 観光サイトですが、分かり易い!
◆宝永地震 / 1707年10月28日13 - 14時ごろ
この49日後−−−
◆宝永大噴火 / 1707年12月16日 より
多分この流れが前提?
備えておくのにこしたことは無いのでしょうが。