遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

「ゴールデンウィークの過ごし方」 : 相模原湖 Walking

アキレス腱の腫れ・マメを考慮して5月5日か連休後の土日に歩くつもりでしたが、朝起きて見たら直ってはいないがだいぶ楽になっていたので、スピードを落として本日実行することに:

  • 時間:


    出発      10:00


       非歩行  煙草(所定スペ−ス) 5分 x 2 = 10分
              城山ダム展望台            15分
              県立相模湖公園           12分


    相模湖駅着 15:56


    正味歩行時間    5時間19分


∴平均時速: 24.2キロ ÷ 5.32時間 = 4.55キロ/時


城山ダムの少し先までは街中を歩くのと大して変わりませんでしたが、その後相模ダムまでの間相当キツい上り坂が幾つかあり大苦戦。相模原市役所と津久井湖の標高はいずれも124mですが、相模湖は167mだから単純に高低差43m。アキレス腱の腫れた左足を意識的にかばっていた右足のマメが痛み出したものの立ち止まると余計じんじんと感じるため、とにかく余計な力を抜いて歩き続けることに。結果として痛みは薄れ、概ね快適な歩行でした。 ちなみに、十数年前歩き始めた時から、とにかくフツーの格好で歩くことにこだわっています。足元は、従って通常のビジネスシューズ −−− 革靴です。今まで他人の何倍ものクツを履きつぶしましたね。


結果として考えていたより短時間で先日同様ハンパな時刻に相模湖駅に到着、ついでに20号線で西隣の藤野駅あるいは更に山梨県上野原駅まで延長しようかと考えましたが、アシのことを考え断念。相模湖駅前の食堂は混んでいたので、昔懐かしい 『純喫茶』 でこれも昔の定番メニューであった冷コー+ナポリタンを食べて完了。


自然を楽しめるコースではありましたが、毎年行っている 「街歩き」 の延長としては無理がある; と云うより勿体なかった、と感じています。通常の旅行として相模湖駅あたりまで行って、それなりの格好で緑の中に入るべきでした。