まちあるき； 二級河川 境川 水源 〜 河口 江の島 −−− 延期、今日は源流のみ確認
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 境川 (東京都・神奈川県) 二級河川 / 二級水系 |
境川その1 - 7.5km 境川その2 - 13.4km 境川その3 - 16.7km 境川その4 - 15.0km |
自宅近所を流れる境川は、買い物やら散歩やら通勤で飛び飛びにあるくことが多く、いつか全流路をあるいてみたいと思っていたところ；
出典： 下掲 神奈川県ホームページ
全長５２．１４キロメートルゆえ、あくまでまちあるきとしてゆっくりと時速４キロであるいても楽に１にちであるき切れるハズ。川沿いなら蒸し暑さも少しはマシそうだし。下流は藤沢市江の島付近で相模湾に注いでいるので簡単ですが、問題は水源；
- 『津久井郡城山町東部を水源として』
蛇行する境川 / 相模原市環境情報システム
- 『城山湖付近を源とする境川は』
境川遊水地 境川遊水地公園 境川の特徴 / 神奈川県ホームページ
- 『草戸山を右に下り｢青少年センター｣の案内に従って下る。２０分ほどで車道(車は通ってないようだが)。右に少し行って突き当たりが境川源流入口。板の橋を渡り１００ｍほどで境川源流地(写真⑤)。』
境川源流を訪ねる / 山歩き 里歩き ときどきバイク
- 『この牡竜籠山を分水嶺のようにして小松川、穴川、境川がここから流れ始めます。』
境川の水源地 / 城山ホタル研究会
- 『高尾山と分水嶺を隔てた南側の山合、町田市相原の山中に端を発し』
◆第４日目 寿橋（JR橋本駅）〜境川源流（町田市相原） / 水源シリーズ第５弾 境川
まちあるきである以上、沢の上り下りなんてのは対象外としますから、青少年センター付近の適当なところを水源とみなす予定。
なお真っ暗な夜中に山中でゴールインでは帰宅が大変あるいは公共の交通機関サービスが終了していそうゆえ、何とか朝一番でみなし水源まで行って片瀬江の島から電車で帰宅；
【スタート；午前７時】
出典： 東京都町田市相原町５３０７−２ （大地沢青少年センター） - Google マップ
赤吹き出しの南東ではなく西側が水源？
【復路；終電 ２３時ごろまでは大丈夫そう】
７〜２２時としても１５時間は確保出来そうだし、みなし水源付近を除けば迷うこともなさそうゆえ、何とか行けそう。
【実績】
６月２５日実行のつもりでしたが天気が不安ゆえ延期。ただし午前中は何とか持ちこたえそうなので、電車・バスを乗り継いでスタート地点まで行ってみることに。
雨除けのおまじないに？ 傘を持参、結果使用せずに済みました。一応革靴で問題無くアクセス可な 「みなし」 水源を確認；
図中の番号は以下写真撮影場所。青少年センターで頂いた黄色のチラシの一部。裏面に 『境川源流； 片瀬江の島海岸に河口をもつ、境川の源流です。以前は、源流表示の看板がありました。』 とあります。今でもありますけどね−−− （下掲）
撮影場所は上掲３
撮影場所は上掲４
撮影場所は上掲６、みなし水源 ＝ スタート地点
撮影場所は上掲６、拡大
撮影場所は上掲６、山に向かって右側看板
撮影場所は上掲６、山に向かって左側看板
大地沢 （「おおちざわ」 と読むらしい） 青少年センター周辺は、私が子供の頃過ごした 定山渓 を想い起させましたね。山と名の付くものはたとえ低くても決してナメてはいけませんが、まちなかから気軽に行け、子連れで自然に親しみ、森林浴やら野鳥観察 （今日は季節外れの？ ウグイスがさかんに鳴いていました） などリラックスするには絶好のポイントと思います。
なおゴミはお持ち帰り・あるいは出さない工夫を。Ｗ杯は１次敗退の残念な結果に終わりましたが、マナーの良さは世界中に宣伝されましたし；
撮影場所は上掲１
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