2017年6月14〜15日; 24時間−100キロ歩行 再々々トライ 〜 再々々度断念
天気・気温・湿度とも、あるくには最高の条件。今回こそイケるぞ、と思いながらあるいたものの寝不足がタタり、山手線一周中に再々々度断念;
往路は順調、渋谷より反時計回りで山手線外周一周を開始。日の出少し前に田端駅北側から駒込駅へ向かい東北・上越新幹線線路・京浜東北線沿いに西進中、強烈な睡魔が。濃いお茶やらブラックコーヒーを飲んでも殆ど効き目無く、蛇行どころか何度も転びそうになりながら無理に歩行続行。女子高を回るキツい上り坂を越した辺りで何とか目は覚めたものの無理がタタり、足がパンパンになり痛みも出て次第に減速。
池袋駅周辺では出勤の人達の(多分)邪魔になる程スピードが落ち、某ホテルのロビーで15分程足休め。努めてアシの痛みを無視してあるき出したものの大して改善せず、残りの距離と無理にあるいた場合の時間を考え、帰宅に便利な新宿駅で断念した次第。
距離的には 2016年 GWまちあるき と同じ;
寝不足が主因と云う点では 2014年4月14〜15日 まちあるき と同じ;
- 多分寝不足が主因でしょうが、復路で足の痛みが消えず26キロで断念して電車で帰るハメに。結果、往復で77キロ;
- 往路;
出発; 15:37
到着; 26:49
時間; 11h12m = 11.2h、平均時速; 4.55Km/h
- 復路;
出発; 02:49
到着; 09:30
時間; 6h41m = 6.7h、平均時速; 3.88Km/h- 日の出前には猛烈な睡魔に襲われ、歩き居眠りはしなかったものの通勤・通学途上の人達に追い抜かれるばかり。黄金町で断念のつもりでしたが、痛みを無視してひたすら歩くことで直そうと考えて更に西横浜まで。しかし痛みが消えず、中止。相鉄・JRを乗り継いで帰宅、横になったら夕方まで爆睡。
あるき居眠りに関しては 2014年 あるき初め・初詣 顛末 と類似;
- 今回初めて、歩きながらの居眠りを経験! 寝不足どころか大晦日の朝05時から寝ていなかったせいで、まちあるき34キロあたり 〜 川崎駅近く。多分振れ幅の小さい蛇行歩行となっていた筈で、周りには酔っ払いに映ったでしょうねえ。普通の歩行者よりは早いスピードで歩いている筈が、何人・組かに追い越されましたし。気休めに缶コーヒー飲んだら回復。電車の中での立っての居眠りは何度も経験しておりましたが、歩いていても眠ることが出来るとは−−−
−−− 私の場合、24時間−100キロ歩行トライするには丸3日確保が必須、睡魔が襲って来るのは日の出前後、寝不足で安全にあるけるのは50〜60キロが限度らしい。再々々度挫折したけれど、それが教訓。
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