遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2011年東北地方太平洋沖地震 その216: 台風・土砂災害、 余震・地震 〜 釈愚式予測・仮説、 タイ水害、 震災関連

土砂崩れダムWatch



  土砂崩れダム リンク集

    近畿地方整備局 記者発表



  [地方気象情報:近畿地方

  解析雨量・降水短時間予報:近畿地方

  週間天気予報: 奈良県
  週間天気予報: 和歌山県


  紀伊半島地震 (随時更新).xls 直

 気象庁


  
 左出典: 実況天気図(アジア) 平成 23年 10月 12日 15時
 右出典: 全球 水蒸気 カラー as of 2011/10/12 15:00 JST


 台風情報 (進路予想広域図) - バイオウェザー

 台風20号は熱帯低気圧に(10/12)
   11.10.12 21:40、rescuenow.net

   12日21:00、台風20号はフィリピンで熱帯低気圧に変わりました。(気象庁発表) (記事終わり、引用終わり)


 第121回火山噴火予知連絡会 霧島山(新燃岳)の火山活動に関する検討結果(PDF形式:103KB)
   報道発表資料、平成23年10月11日、気象庁

   火山噴火予知連絡会会長会見(定例)
     平成23年10月11日

   <新燃岳>「噴火活動、再び活発化も」…火山噴火予知連見解
   毎日新聞 10月11日(火)20時46分配信


 将棋と天気予報
   チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/10/12(水) 午前 9:48


 洪水、首都に拡大の恐れ=邦人居住区も「要警戒」―タイ
   時事通信 10月11日(火)19時21分配信

 6月から9月にかけてのインドシナ半島の多雨について(PDF形式:668KB)
   報道発表日:平成23年10月12日

 PM, Bangkok governor uncertain capital can be spared flooding
   BANGKOK, Oct 12, MCOT online news


          
   出典: MONTHLY RAINFALL MONTH Oct.01 to 11 (多分)
      Thai Meteorological Department
         GIS (右カラム) Monthly Rainfall
    慣れないので見にくいのですが、多分左が10月1〜11日累計雨量、真ん中が平年差、右が降雨日数。真ん中の図で緑〜青が多そうだから、10月は例年より雨が多い、ってことか。



 防災気象情報
 気象統計情報 (火山含む)
 報道発表資料




 地震・余震発生状況


  浦河沖地震 (随時更新).xls 直


  防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網


  地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁

   参考: 動画:気象庁 最新の地震活動状況(速報)
     1時間毎の震央が地図上にプロットされる動画。


  Earthquake List for Map of Asia Region / USGS

    環太平洋 / 半球



【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】


 地震・余震予測 ※ 土日祝は基本的に簡易版


  11・12日は都合により詳細予測やお休み。変化がある場合は 【連絡】 レベルで。


   10月12日午後 〜 13日地震簡易予測東北地方太平洋側各県と茨城県 【注意報 台風時並】
    2011年10月12日 12時22分44秒

    この注意報は、おおむねは、M4クラス以下の地震となりますが、たまにM5、M6の地震が発生するという注意報です。 −−− すでに、高速の冷熱流は、昨夜の午前3時頃には日本列島を通過したようですので、大きめの地震が発生しても、かなり沖合いで発生すると考えています。したがって、かりにM6クラスが発生しても内陸部では震度4程度に収まると考えています。 (以下略、引用終わり)


  10月10日午後 〜 11日地震予測
    2011年10月10日 13時35分10秒


 ■ 更新・考察



  (考察) 地震発生原因相関図
    2011年10月12日 21時52分02秒


    地震発生の原因と考えられる因子間の相関図を書きました。当然、まだ、完全ではないですが。最近は、毎日、この図にしたがって、予測していたことになります。まだ、内陸部の気温差については書かれていないので、この図は海洋部における地震発生原因相関図ということにとなります。−−− さらに整備し、まだ作成途上の主要断層連関図ができあがれば、かなり精度の高い地震予測ができるのではないかと、期待しています。 (以下略、引用終わり)


  (考察) 月の引力の影響に関する決定的証拠?!
    2011年10月12日 21時23分04秒


    月30日から今日までの13日間における地震の発生回数である。 / ここから、磁気嵐の影響と、台風の影響を差し引くとふたつのものが見えてくる。ひとつは、夜と昼の増減。そして、もうひとつは、大きなうねりのような振動が1.5回から2回。 / 夜と昼の増減というのは、明らかに気温による影響である。夜間の方が地震が多い。太陽からの熱がなくなり冷え込む訳だから、地震が多くなって当然である。 −−− 周期が異なるものが同時に振動すると<うなり>を生じる。 −−− 27日と30日という3日の差があれば、振動数の差だけ<うなり>が発生するから<うなり>は3回発生する。(理論値)3回大きく蛇行するということである。さて、13日間に1.3回から1.5回ということは、これに30÷13を乗じて、3〜3.5日。(観察値)うなりの観察値と、理論値はほぼ一致した。−−− 決定的証拠にはまだ至らないが期待を抱かせる結果なので、タイトルには「?!」を加えました。 (以下略、引用終わり)




以下、震災関連;


震災想定できず「地震学の敗北」 問い直す日本地震学会始まる
  産経新聞 10月12日(水)12時5分配信

<地震学会>再建は批判者の講演から…12日から大会
  毎日新聞 10月12日(水)2時35分配信


  公益社団法人 日本地震学会第31回記者懇談会のご案内(2011/10/12)

    10月12日(水)〜15日(土)に静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ(静岡市)(15日のみ静岡大学大谷キャンパス)で開催されます日本地震学会2011年秋季大会におきまして、下記の日程で記者懇談会を開催いたします。 −−− 1)地震学会の活動、2011年度の事業の紹介 2)話題提供  松澤 暢 教授 (東北大学大学院 理学研究科 地震・噴火予知研究観測センター) 「2011年東北地方太平洋沖地震 - M9の地震発生の可能性を何故予見できなかったのか -」
3)質疑応答 (以下略、引用終わり)

  日本地震学会2011年秋季大会特別シンポジウム開催について(2011/10/15): 学会員向け

     特別シンポジウム 「地震学の今を問う -東北地方太平洋沖地震の発生を受けて-」



<東日本大震災>ニコルさんが被災地の子供たちを長野に招待
  毎日新聞 10月11日(火)20時29分配信

  C・W・ニコル - Wikipedia

  C.W.二コル アファンの森財団


高台に逃げていれば…被災地で避難検証の動き
  読売新聞 10月11日(火)14時34分配信