遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

韓米(日)合同挑発 2日目: 随時更新

演習2日目。この演習に日本 (の自衛隊) が参加しているワケではないので 『日 (=日本)』 の文字を入れることにためらいがありますが、アメリカ様の陰に常におりますので、括弧内に格納することに。



出典: China pide una reunión urgente para frenar la crisis coreana (+ Infografía) / 28 Noviembre 2010, Cubadebte


この図を見てどう思います?私は大変不愉快ですね。朝鮮戦争再勃発のトリガーとなり得る合同「軍事」訓練に間接的に参加していることになりますから−−−


<北朝鮮砲撃>緊急6カ国協議は困難 米国務次官補
  毎日新聞 11月29日(月)10時50分配信

  中国:6カ国緊急協議の12月開催を提案 日米韓は否定的
  毎日新聞 2010年11月28日 17時59分(最終更新 11月29日 1時15分)


との報道の一方で、


EEUU intenta reanudar las negociaciones multilaterales con el Norte
  WASHINGTON, 28 Nov. (Reuters/EP)


日本には出来ない/するつもりもない様々な外交努力が水面下で続いていることに期待します。なお田中宇さんサイト に参考記事あり;


朝鮮戦争が再発する?
  (有料記事、購読料以上の価値はあると思います。なお私は田中宇さんと何の利害関係もありません)


  【2010年11月28日】 米韓が挑発したら、北朝鮮は反撃する。北朝鮮は政権の世襲期にあり、国内の結束を維持するため、強気の態度をとる。朝鮮戦争が再発するかどうかは、北朝鮮の出方ではなく、米国がどの程度、北朝鮮を挑発するかという、米国の意志にかかっている。韓国は、自国が破壊される戦争再発を望まないが、軍事的に完全に米国の傘下にあり、米国が北朝鮮を挑発して戦争を起こすなら、韓国が止めることはできない。オバマ大統領は、北朝鮮の問題を軍事的にではなく外交的に解決したいと表明したものの、事態を掌握できていない。米軍(軍産複合体)が、勝手に事態を悪化させ、朝鮮戦争を再発しうる。  (以上、TOPページの紹介文)


意外と効果的な北朝鮮の過激策
  無料記事、2010年11月24日