遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

私の大好きなフラメンコのこと その16: Carlos Pardo さん

フラメンコの唄を探してYouTube巡回しておりましたら、昔日本でお会いしたギタリストの更に若いころのものではないかと思われる動画を見つけました。この方は確か現在日本在住の筈なので紹介します;


伴奏のカルロス・パルドさんは、 講師プロフィール / スペイン料理文化アカデミー フラメンコ・クラス で紹介されている方と思います。


上掲 『スペイン料理文化アカデミー』 は、スペイン料理研究家で関連書籍も出版しておられる 渡辺万里 さんの主宰するアカデミーですが、記憶に間違いがなければ確か同じ場所 (東京都豊島区目白4丁目23−2 ) で 『マリス・デザートハウス』 と云うケーキ屋さんも経営しておられる筈;


なおカルロス・パルドさんのお父様 http://www.esflamenco.com/bio/es11358.html さんも名のある唄伴奏家です。商業ベースでの録音はそう多くはありませんが、私は http://www.esflamenco.com/product/es75568951.html を持っています。ネット上でもあまり情報がありませんが、多分;



注:以下サイト中に貼られている動画の画像です。
出典: QUEJÍO FLAMENCO: FOLCLORE ANDALUZ II

が José María Pardo さんではないかと。上掲サイトのこの動画に関する部分を引用しますと;

Para poder comprobar la evolución que llevó a cabo la Niña de la Puebla en la interpretación de "sus campanilleros" podemos comparar la primera versión que grabó en 1.931, acompañada a la guitarra por Manolo el de Badajoz, con el vídeo que se grabó en la década de los ochenta con José María Pardo


LA ZAGALA. Niña Puebla.mp3 -  および 動画


懐かしい。