日野原先生 大往生 −−−
日野原重明さんコラムに関するトピックス:朝日新聞デジタル | Amazon_co_jp 日野原 重明作品一覧、著者略歴 | 聖路加国際病院 - 最高の医療を最良のホスピタリティで |
◆ 【訃 報】
2017年7月18日、学校法人 聖路加国際大学
◆ 【訃報関連コメント】
2017年7月18日、学校法人 聖路加国際大学
◆ 【記者会見のお知らせ】
2017年7月18日、学校法人 聖路加国際大学
◆ 葬送・告別式および献花について
2017年7月18日、学校法人 聖路加国際大学
◆ 100歳超えて現役医師 日野原さん「習慣病」も提唱
2017年7月18日11時11分、朝日新聞デジタル
◆ 追悼・日野原重明さん 瀬戸内寂聴さんの若々しすぎるデート
2017年7月18日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです、デイリー新潮編集部
◆ 【日野原重明さん死去】「思い上がりを正した恩人。直接おわびしたかった」日野原氏の訃報によど号メンバーも弔意
2017.7.18 12:08、産経ニュース
”若林容疑者は「人を犠牲にする大義に大義はない。われわれの間違い、思い上がりに気付かされた」と話した。”
◆ 10日前に「絶筆」コラム 日野原さん、「遺言メッセージ」
2017/7/18 12:41、J-CASTニュース
著作・講演・インタビューなど多数。以下、そのほんの一部;
- 「いのち」を愛することが 平和を育てていきます - 日野原重明さん (全国の小学校で「いのちの授業」を行っている医師)
教育を語る Vol.6 (2008年 冬号) 子ども応援便り
- 子どもたちに、どう育ってほしいと思いますか?
いのちを愛する人間になってほしいです。外国人も日本人も、黒人も白人も、すべて同じいのちです。できれば、動物ももっと愛してほしい。アリがはっているのにつぶしたりしない。彼らもいのちを持っているのです。
いのちを大切にするためには、けんかしないこと、人を傷つけないことです。それが平和なのです。いじわるされても「今度からするなよ」と言って許してあげることが大事です。
米国同時多発テロの9.11事件でアメリカは大きな犠牲を払いましたが、その後に2倍3倍の武力を行使したために、ロンドンやスペインなどにもテロが拡大しました。やり返すことは永久運動です。どこかで許さないといけません。
いのちの授業では、「大きくなったら、きみの持っている時間を人のいのちのために尽くしてはどうか」とも言っています。未来を担う子どもたちには、世界中の子どもたちと手を取り合って、いのちを大切にする運動を起こしてほしいと思っています。
- 日野原 重明氏インタビュー - 英文版『生きかた上手』刊行にあたって、日野原重明先生に、お話をうかがいました。
:IBCラダーシリーズサポート
※ 先生と英語のつきあい。
−−− 確か1990年代 (前半だっけ?)、付き添いで訪ねた聖路加病院で思いがけず日野原先生と面と向かって10分ほどお話しする機会に恵まれたことが。柔和な方でわかり易いお話しであったことが印象に残っていますが、当時は日野原先生って確か院長だよな 〜 って以外はよく存じ上げず、もったいないことをしたものです。
105年 −−− 正に大往生、安らかに。
.