東北地方太平洋沖地震から５年

東北地方太平洋沖地震 ※ 東日本大震災 を引き起こした地震

← ３１１余震； 平成２７年５月１３日０６時１３分頃発生 宮城県沖 最大震度５強 / 2015-05-13 ← ３１１の余震；　三陸沖・岩手県沖　平成２７年２月１７日　地震 / 2015-02-17

← スロースリップ　〜　「ゆっくり滑り」　の発見；　備忘 / 2016-02-01 ← ニュージーランドでＭ６．３の地震；　スロースリップ地震 ？ / 2014-01-20

もう５年も経ったことに。以下、地震 （本震 ＋ 余震） そのものに関して；

• 平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震 〜The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake〜
  　気象庁

• • 津波警報・注意報を発表した地震（本震以降）［PDF形式］（随時更新）

• • 震央分布　（毎月上旬更新）
    　　

• 【災害時地震・津波速報】平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震
  　気象庁

• 東日本大震災を起こした「スロースリップ」に1〜6年の周期を発見
  　2016年03月11日 12時21分、ハザードラボ
  　”東北大・災害科学国際研究所の日野亮太教授と海洋研究開発機構などの国際研究グループは、過去28年間にわたるプレート境界で発生した地震と地殻変動の観測データを分析。その結果、スロースリップの活性期と停滞期が周期的に繰り返されていることを突き止めた。 / なおこの研究成果は、米科学誌「サイエンス」電子版に掲載された。”
  　※ ５年を機に、本年１月のリリースを再紹介？

• • 北海道〜関東地方の沖合で周期的なスロースリップを発見 ―大地震の発生予測に新たな手がかり―
    　2016年1月29日 09:00 、プレスリリース 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY

• • • 詳細（プレスリリース本文）

• • Periodic slow slip triggers megathrust zone earthquakes in northeastern Japan
    　Science, 29 Jan 2016

• • ◾特集 東北地方太平洋沖地震から3年 発生前に起きていたスロースリップ
    　第97号 2014年4月発行　広報紙「なゐふる」、公益社団法人日本地震学会

• 東日本大震災 プレートの沈み込みは年間18センチ 通常の2倍
  　2016年03月11日 12時16分、ハザードラボ
  　”東北大・災害科学国際研究所の木戸元之教授らのチームは、宮城県沖の日本海溝より東側に位置する太平洋プレート上に基準点を設置。GPSと海中音波を組み合わせて、基準点の位置を測定し続けた。 / なおこの研究成果は、米科学誌「Geophysical Research Letters」電子版に掲載された。”
  　※ ５年を機に、昨年１１月のリリースを再紹介？

• • 2011年東北地方太平洋沖地震以降の日本海溝に沈み込む直前の太平洋プレート速度の実測に世界で初めて成功
    　2015年11月12日 15:00、プレスリリース 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY

• • • 詳細（プレスリリース本文）

• • First measurement of the displacement rate of the Pacific Plate near the Japan Trench after the 2011 Tohoku-Oki earthquake using GPS/acoustic technique
    　First published: 28 October 2015, Geophysical Research Letters - Wiley Online Library

• 地震による地盤沈下 回復進む 水平変動は今もなお 測量結果で明らかに
  　2016年03月11日 12時03分、ハザードラボ
  　”国土地理院によると、地震の後も地殻の動きは続いていて、宮城県から千葉県にかけての太平洋沿岸の地盤は隆起に転じ、岩手県沿岸と奥羽背梁（おううせきりょう）山脈付近は沈降している。”

• • 毎月の地殻変動資料で、東北地方太平洋沖地震関連の資料
    　国土地理院

• • • 特集・平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震から５年
      　発表日時：平成28年3月8日（火）

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