熱中症、まちあるき
 熱中症 |
← ２０１４年８月１５日まちあるき； 山手線外側一周 （８／１６・２５ 加筆更新） / 2014-08-15 | ← ２０１４年４月２８〜２９日 まちあるき ならぬ 難行苦行； １００キロ歩行達成！ （４／３０加筆） / 2014-04-29 |
昨日平成２７年７月２７日昼少し前まで、あるき慣れたルート１２〜３キロに約３時間 （こんなに 暑く 熱くなる前は平均２．５時間） かかりましたから、平均時速４キロ程度。体調は良かったもののやや寝不足かつ猛暑の中、荷物を持ち水分採りながら汗をふきふきでは、それが精一杯でした。昨年８１５の炎天下・寝不足気味での山手線一周でも平均時速５キロ弱でしたから、今回の猛暑の凄まじさを改めて認識；
記事： 全国62地点で猛暑日 東京では61人が熱中症の疑いで救急搬送
フジテレビ系（FNN） 7月27日(月)19時59分配信
- 熱中症搬送、今年最多に＝先週は７３９２人−総務省消防庁
2015/07/28-11:35、時事ドットコム
ひと昔よく使われた 「日射病」 なる用語は、 熱中症４種類 （国際分類） のひとつである 「熱射病」 に統一されつつあるらしい。
熱中症予防のために最近？ 使われているのが 暑さ指数（湿球黒球温度）：Wet Bulb Globe Temperature - WBGT 、表記は気温と同じ摂氏度（℃） であるけれど、その中味は −−−
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出典： 暑さ指数(WBGT)について
参照： 暑さ指数（ＷＢＧＴ）の詳しい説明
昨日１０時〜１１時私があるいた辺りは、明らかに危険レベルにありました；
出典： 暑さ指数(WBGT)の実況と予測 - 海老名（神奈川）
私自身の今までのまちあるきの経験などから注目しているサイトは；
なお 「猛暑のワナ」 ってのにも要注意；
- 熱中症だと思ったら実は「脳卒中」 症状が似ている「猛暑の罠」に注意
2015/7/27 18:42、J-CASTニュース
”熱中症も頭痛や悪心・嘔吐、めまいや一時的な失神などが起こる。初期症状は脳卒中とよく似ているのだ。また、脳卒中は冬に起こりやすいというイメージがあるが、実は夏に発症することが多く、特に脳梗塞は夏に起こりやすい。夏は汗をかくため体内の水分が不足し脱水状態になりやすく、そうなると血流が悪くなり血のかたまりの血栓ができやすくなるというのが要因だ。”
さて今年の８月１５日には、恒例の山手線外周１周を利用し、時間が確保出来ずに実行出来ていない２４時間−１００キロあるきもやってみようかと；
同日には、現在の異常な猛暑が収まってフツーの炎天であることに期待。
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