火山活動ウォッチ その17; 火山活動活発化? 続報11;
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少年法に関して読みたい記事があったので、ン十年ぶりに 文芸春秋八月号 を購入しましたら、評論家としての 立花隆 氏の寄稿 『日本再生・五十一 - 少年Aよりも』 の中に;
- 私は日本の最大のセキュリティー問題は、今も昔もこれからも、自然災害にあると考えている。自然災害といえば、昔から、地震、台風、津波、火山噴火である。そのうちエネルギーの大きさからとてつもない規模になりうるのは、地震、津波、火山噴火だろう。
ってな記述がありました。実際にはその自然災害に引き起こされる人災もとてつもない規模になりうるとは思いますが、この部分には大いに共感。なおついでにもうひとつ紹介すると;
- 火山の噴火の場合は、過去の巨大噴火の記録はテフラと呼ばれる火山灰・火山礫の古い地層を調べることによって得られる。
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- 参照: テフラ
以下、最近の動き;
- 噴火速報、来月4日から=全国47火山で−気象庁
2015/07/28-18:29、時事ドットコム
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- 「噴火速報」の発表開始について
報道発表日 平成27年7月28日、気象庁
- 「噴火速報」の発表開始について
- 北海道の雌阿寒岳、噴火警戒レベル2に 火山性地震増加
2015年7月28日18時44分、朝日新聞デジタル
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- 雌阿寒岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2(火口周辺規制))を発表
報道発表日 平成27年7月28日、気象庁
- 雌阿寒岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2(火口周辺規制))を発表
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- 火山名 雌阿寒岳 噴火警報(火口周辺)
平成27年7月28日16時00分 札幌管区気象台
”<雌阿寒岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表> ポンマチネシリ火口から約500mの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性 <噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引上げ>”
- 火山名 雌阿寒岳 噴火警報(火口周辺)
- えびの高原・硫黄山周辺で火山性微動観測 昨年8月以来
2015年7月26日18時36分、朝日新聞デジタル
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- 火山名 霧島山 火山の状況に関する解説情報 第38号
平成27年7月28日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台
- 火山名 霧島山 火山の状況に関する解説情報 第38号
- 御嶽山で火山性微動、8か月ぶり…「警戒を」
2015年07月24日 23時51分、読売新聞(YOMIURI ONLINE)
- 「家族捜すつもりで活動を」捜索再開へ御嶽入山
2015年07月28日 21時14分、読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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- 御嶽山頂に退避用シェルター…不明者再捜索前に
2015年07月25日 12時47分、読売新聞(YOMIURI ONLINE)
- 御嶽山頂に退避用シェルター…不明者再捜索前に
- 箱根山大涌谷 噴気孔は「火口」だった…気象庁
2015-07-09 10:09、防災情報【ハザードラボ】
- 箱根山警戒レベル3:保養所の休業相次ぐ 区域外でも安全優先
更新:2015/07/09 03:00、カナロコ|神奈川新聞ニュース
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