遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2014年4月28〜29日 まちあるき ならぬ 難行苦行; 100キロ歩行達成! (4/30加筆)

← 2014年4月28〜29日 まちあるき: 24時間 or 100Km 懲りずに再度 −−− (4/29加筆)

← 2014年4月14〜15日 まちあるき: 24時間 or 100Km (4/15更新)
← 『まちあるき』  夏シリーズ: 2011年7月23日 ヨコスカへ

2013年5月03日 まちあるき 80キロ超完
往路実績 51Km

復路実績 49Km
往路の順のまま復路のルート実績を反映



ひとつの地図上にプロット出来る 「点」 の数の制限による誤差および3次元での動き (上り下り) を考慮すれば、24時間で100キロ歩行は辛うじて達成出来た様子。以下備考;

  • 起点出発; 23:20 28日、折り返し; 10:56 29日、24時間期限; 23:20 29日、終点着;23:48 29日
  • 今回は、物理的に不可能で無い限り往路・復路とも進行方向右側を歩行。
  • 14時過ぎから降りだした 「タカをくくった雨」 は確かに大したことはなかったけれど、30分も歩くと結構ビショビショに。結局傘を購入、真夜中に傘をさしてとぼとぼとゴール。
  • 今回は睡眠を十分とって歩いたため睡魔に襲われることも無く、通常の足の痛み以外にトラブルは無し。
  • 歩行メモとるのが面倒なので、この頃は主にトイレを借りる対価? として利用するコンビニの領収書を保管。住所・領収日時が記載されているので便利。
       29Abr14 24H100K.PDF 直
      参考: 1415Abr14 24H100K.PDF 直
        帰宅後すぐに確認していますが、住所ブランクのものもアリ。


足を休められたのは食事の時およびごく僅かなベンチのみ、総計で1時間強。(タバコなど小休憩はほぼ全て立ったまま) さすがに足が痛くなり、雨と寒さも加わって 「まちあるき」 どころか難行苦行のウォーキングとなりました。現在の自分の限界を知るにはよかったものの、こんなのは年1回で十分−−−


楽しみであるく 『まちあるき』 なら1日50キロ程度、単発の有事歩行の場合は睡眠充分なら24時間通しで100キロ上限、睡眠不足なら75キロ上限といったところ。通勤なら1日16キロ位まで可能であることは経験済み。何しろ私はそれ以外の運動は一切しないので。


次回の恒例イベントは、猛暑の終戦記念日に実行の山手線一周


−−− そうそう、まちあるきに関し、最近読んだ記事が気になっています;

  • 認知症で「徘徊」「行方不明」年間1万人時代が来た 地域ぐるみで解決図る「大牟田モデル」に関心高まる
     2014/4/19 16:00、J-CASTニュース
     ”2014年4月16日放送の「NHKニュースウォッチ9」では、2013年8月に家からこつ然といなくなった男性のケースを取り上げた。妻によると、男性は朝起きた後に1時間ほど散歩に出るのが日課だった。いつものように早朝外出したが、その日は全然戻ってこない。妻は近所を探し回るが発見できず、警察に届け出た。男性が見つかったのは8日後で、自宅から6キロ離れた公園のベンチにいたという。発見時は何も食べておらず、衰弱した状態でこう口にした。「今朝散歩に出て、道に迷ってしまった」。8日間の記憶がすっぽり抜け落ちていたのだ。病院で診察を受けたところ、男性は認知症だと判明。


私の場合同じことが起きたら、発見場所は自宅から6キロでは済まないでしょうね。 「まちあるき」 が 「徘徊」 になったのではたまらない、認知症の診察を受けておくべきか−−−

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