平成27年7月13日02時52分頃発生の大分県南部の地震: 備忘
← 大分県西部を震央とする地震 / 2014-09-17 | ← 伊予灘でのM6.2地震 / 2014-03-14 | ← 平成27年7月10日03時33分頃の岩手県沿岸北部の地震: 備忘 / 2015-07-11 |
これも備忘として;
13日02時52分頃地震がありました。震源地は大分県南部(北緯33.0度、東経131.9度)で、震源の深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定されます。
平成27年07月13日02時56分 気象庁発表
- 平成27年7月13日02時52分頃の大分県南部の地震について
報道発表日 平成27年7月13日、気象庁
- 履歴一覧 > 震源地(大分県南部)
地震情報 - Yahoo!天気・災害
この地震による被害に関しては;
- 大分県南部でM5.7・最大震度5強の地震、負傷者や交通機関に影響(7/13)【第3報】
RESCUENOW.NET
- 〔大分県南部震度5強〕揺れの大きかった市町村で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ
レスキューナウニュース 7月13日(月)14時45分配信 via Yahoo!ニュース
-
- 平成27年7月13日02時52分頃の大分県南部の地震に伴う土砂災害警戒情報発表基準の暫定的な運用について
報道発表日 平成27年7月13日、気象庁
- 平成27年7月13日02時52分頃の大分県南部の地震に伴う土砂災害警戒情報発表基準の暫定的な運用について
-
- 平成27年7月13日02時52分頃の大分県南部の地震に伴う大雨警報・注意報基準の暫定的な運用について
報道発表日 平成27年7月13日、気象庁
- 平成27年7月13日02時52分頃の大分県南部の地震に伴う大雨警報・注意報基準の暫定的な運用について
南海トラフとの関係については;
大分で震度5 南海トラフの内部が震源地 1週間は余震に注意
2015-07-13 09:37、防災情報【ハザードラボ】
”午前5時に記者会見を開いた気象庁は「今回の地震は、フィリピン海プレートが陸側のプレートの下に沈み込む“南海トラフ”の深いところで発生した断層型地震と考えられるが、大地震を起こすプレートの境界からは外れている」”
- 大分県の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部
”大分県は九州地方の下に深く沈み込んだフィリピン海プレート内の地震でも被害を受けることがあります。例えば、1898年の九州中央部で発生したM6.7の地震(深さ約150kmと推定)で被害が生じました。また、宮崎県西部での1909年のM7.6の地震(深さ約150km)でも、県南部の沿岸地域で崖崩れや家屋への被害が生じました。”
今回の震央・震源は;
出典: 上掲気象庁資料
九州地方の下に深く沈み込んだフィリピン海プレートの上面等深線は;
出典: 図4−1 微小地震の震源分布にもとづくプレート境界面の推定等深線図(日向灘、九州内陸部)
-
- 南海トラフの地震活動の長期評価(第二版)について
平成25年5月24日公表、地震調査研究推進本部
- 南海トラフの地震活動の長期評価(第二版)について
.