九州 〜 沖縄にかけての最近の地震
← 八丈島東方沖 M5.9 地震 / 2014-10-16 | ← 大分県西部を震央とする地震 / 2014-09-17 | ← 伊予灘でのM6.2地震 / 2014-03-14 |
大きな被害は発生していませんが、備忘として、最近の九州 〜 沖縄にかけての地震について;
- 鹿児島で震度4 マグニチュード5・5
2014年10月22日(最終更新 2014年10月22日 10時28分)、西日本新聞
上掲分類は地図上の区切りに過ぎないので、この地域の特徴を見ると;
出典: 左は 沖縄トラフ、右は 琉球海溝 あるいは 南西諸島海溝
- 沖縄トラフ / ユーラシアプレートの下にフィリピン海プレートが沈み込み、沈み込んだプレートが大陸棚の地底に溜まり、溜まった物質が冷えて更にマントル内部に深く落下する際に地殻を一緒に引き込んだ窪地が、東シナ海であると考えられている。沖縄トラフは、その中心的エリアであり、最も深い海域にあたる。琉球海溝がフィリピン海プレートの沈み込みで形成されたのとは、また異なるメカニズムによる地形である。
- 琉球海溝 / 南西諸島の東方に分布しているフィリピン海プレート西縁に位置する海溝。南西諸島海溝とも呼ばれる。最深部は沖縄島南東沖7507m。奄美大島および宮古島東方の海底の高まりで三つの部分に分けられており、中央部の海溝地形が最も明らかである。
九州・沖縄地方に影響のある、海溝で発生する地震 / 九州・沖縄地方の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部 から 南西諸島周辺の浅発(深さ60km以浅)地震 および 九州から南西諸島周辺のやや深発地震 へアクセスすると;
この地域での地震に関しては震源の深さにかかわらず 『地震発生の特性の解明が十分でないことや、領域が広大で次の地震の発生場所を特定できないことから、次の地震の発生確率等は評価されていません。』 とのことらしい。
日向灘および南西諸島海溝周辺の地震活動の長期評価について / 平成16年2月27日 地震調査研究推進本部 地震調査委員会 (最新?) から •図6−2 南西諸島海溝周辺で発生した主な地震と主な震源域 を見ると;
どうもこのところ世界中で地震やら噴火が活発化している様なので、暫くWatchが必要かなぁと感じています。
- 沖縄地方の地震活動概況 / 沖縄気象台
”「沖縄地方の週間地震概況」は毎週金曜日に、「沖縄地方の地震活動図」は翌月の上旬に発表しています。”
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- (地震予測と考察) 太陽磁場が急激に増加しています。磁気変動も大きいです。
2014年10月22日 12時48分56秒
- (地震予測と考察) 太陽磁場が急激に増加しています。磁気変動も大きいです。
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- (地震予測と考察) 太陽活動が活発になっています。
2014年10月21日 13時53分09秒
- (地震予測と考察) 太陽活動が活発になっています。
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