遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

オスプレイ 続報

← 戦争のできる国 その4; どこまでも無視される国民 / 2014-07-13  在日米軍




 オスプレイ 厚木に飛来、首都圏初 反対派が監視
 KYODO NEWS 【共同通信社】、2014/07/15 に公開



 御殿場市議会議員高木理文のオスプレイが来た日の緊急報告2014年7月15日)
 高木理文、2014/07/15 に公開



相模原市内では戦闘機などの爆音は聞き慣れて? いますが、昨日はいつもと違う爆音が。あまり気に留めずにいたところ、「オスプレイだ!」 の声がしたので見上げると確かにオスプレイが飛行中;

      • プログラム内容
         ”地上展示 Static Display / 米軍 - C−12、MH−60B×2、MV−22×2
    • 札幌丘珠空港 Home
       丘珠といえばタマネギ畑。私が初めて飛行機に乗ったのはこの空港からYS11でしたっけ。

なぜ「オスプレイは危険だ」との誤解が広がっているのか』 的な軍事マニアによる提灯持ち記事は世界的に溢れているし、その一方で危険性を殊更強調するネガティブキャンペーンも多いのは事実だけれど−−−

  • オスプレイ、厚木に飛来
     14.7.15更新、rimpeace 「追跡!在日米軍」
     ”「垂直離着陸モードや転換モードでの飛行について、運用上必要となる場合を除き、垂直離着陸モードでの飛行を米軍の施設・区域内に限り、転換モードの時間をできるだけ短くすること」 これは、オスプレイの日本における運用についての日米合同委員会の合意事項だ。(平成24年9月19日 MV−22オスプレイの沖縄配備について(概要) 防衛省・外務省) 転換モードの時間を少なくするためには、転換モードでのGCAによるアプローチを固定翼機モードで代替しなければならない。日米合同委員会の合意事項を守る気があるのなら。 / 厚木基地へのオスプレイの最初の着陸から、この合意事項が守られなかった。ナセルを上に向けたまま厚木基地の滑走路に降りてくるオスプレイのシルエットは忘れられないものだ。日米合同委員会の合意さえ守らないオスプレイの運用は、黙っていたらますます危険なものになっていく。
  • 社説[自衛権集中審議]すでに「歯止め」がない
     2014年7月16日 05:30、沖縄タイムス+プラス
     ”集中審議における安倍政権の前のめりの姿勢はそれだけではない。安倍首相は新3要件を満たせば、米艦防護など政府が提示しながら与党でも議論が尽くされていない8事例、当初は否定していた国連決議に基づき団結して武力制裁を科す集団安全保障への参加もできると踏み込んだ。もうすでに閣議決定を飛び越えたなし崩し的な拡大である。

所詮お飾りの坊ちゃんが愚かなだけならまだよいが、生きた化石ジミントーのお家芸 『なし崩し的拡大解釈・運用』 も復活していることには大きな危惧を抱かざるを得ませんね。有権者の支持と承認の下、大日本帝国を復活させたいのかな? 次の戦争での活躍は期待出来そうですよ−−− DPRKと大差無し。

.