2011年東北地方太平洋沖地震 その230: 土砂災害、 余震・地震 〜 釈愚式予測・仮説、 東北弁
土砂崩れダムWatch
◆土砂ダムの排水進み近く空に 田辺市熊野
紀伊民報 10月28日(金)17時2分配信
◆台風12号により発生した河道閉塞箇所のヘリによる監視を実施
平成23年10月28日 / 20時00分、近畿地方整備局
−−−【監視結果】 / ・ 赤谷において、ヘリ上空からの目視で越流がないことを確認しました。 / ・ 赤谷、長殿、栗平、熊野、北股について、 午前 と比較して河道閉塞箇所に特に変化はありません。 (文中リンクは引用者が貼ったもの、以下略、引用終わり)
■ [地方気象情報:近畿地方
⇒ Sep11以降国内M1以上の地震 (随時更新).xls
※ 実質中味が同じであった浦河沖のものと合わせて新ファイル1本としました。
左出典: 実況天気図 平成23年10月28日18時
右出典: 日本域 水蒸気 カラー as of 2011/10/28 18:00 JST
◆ラスト夏日は?
チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/10/28(金) 午前 9:11
−−−東京は今季一番の冷え込んだ朝を迎えましたが、これは快晴が原因でもあります。雲がない=熱が地表から逃げやすい条件になっているためです。 / でも土日にかけて、雲に覆われる=熱が逃げにくい条件にシフトしていくので朝の冷え込みは、ひとまず今朝がピーク、明日以降は冷え込みも緩む予想です。 −−− 週間予報や1か月予報の資料で見ると、来週にかけて、気温は平年より高め、かなり高めの予想で11月上旬にかけて東京もあと一回位、夏日があるかも知れません。(※ちなみに東京の夏日の最晩記録は 1975.11.16) (以下略、引用終わり)
★防災気象情報
★気象統計情報 (火山含む)
★報道発表資料
地震・余震発生状況
⇒ Sep11以降国内M1以上の地震 (随時更新).xls
※ 実質中味が同じであった紀伊半島のものと合わせて新ファイル1本としました。
⇒ 地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁
参考: 動画:気象庁 最新の地震活動状況(速報)
1時間毎の震央が地図上にプロットされる動画。
◆28日03時07分頃 / 三陸沖 / M5.4 /震度1 / 深さ約10km
⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
◆Magnitude 5.0 - OFF THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN / 2011 October 27 18:06:25 UTC
【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】
■ 地震・余震予測 ※ 土日祝は基本的に簡易版
10月28日午後 〜 29日地震予測 :福島県、茨城県、宮城県 【注意報(低)】
2011年10月28日 12時26分32秒
全体概況: 黒点数は昨日より6個減少し、98となりました。地磁気の乱れはありません。特に、宮城県と福島県と茨城県において、日本海側から太平洋側へ向けて高速の冷熱の移動があります。今朝、最大震度は1でしたが、M5.4が三陸沖で発生し、また今日になってM4クラスが4回発生していますので注意喚起の意味も含めて、【注意報(低)】としています。また、四国から関東沖合いをへて西側に高速の温熱流の流れがあります。この経路上での地震発生があると考えています。NOAAのデータを見ても、日本周辺海域はとても複雑な流れになっています。 −−− (資料1)地震発生箇所予測図 −−− マーキングした場所において、かならず地震が発生するというものではありません。温度勾配が大きい、温度変化の範囲が大きいなどの特徴をもつ場所をマーキングしています。 (以下略、引用終わり)
※ 全体概況に更新あり。下掲。
◆10月27日ヨル 〜 28日地震予測
2011年10月27日 22時30分05秒
■ 更新・考察
◆【連絡】 10月28日 午後9時の地震予測
2011年10月28日 20時43分30秒
−−−更新 −−− 全体概況:引き続き【注意報(低)】とします。今日に入って、M4クラス以上の地震が7回発生しているため、用心という意味もあります。 / 宇宙天気予報によると太陽活動がやや活発ですが、これは、太陽の磁場の変動があるということと、フレアが発生しやすくなるという二つの意味があります。これはまったく異なる形で地球に影響を及ぼしますが、その影響のひとつに地震として現れてきます。幸いフレアによる太陽風は地球に向かって吹いてきていないので、地磁気の乱れはありませんが、太陽磁場が変動することによって、M5クラスの地震が発生しやすくなっています。 (以下略、引用終わり)
珍しく? 震災関係のコトバのおハナシ;
◆ハラピリ・コザス…支援者向け東北言葉の解説本
読売新聞 10月28日(金)15時30分配信
⇒ 東北大学方言研究センター研究報告会「東日本大震災と方言」のご案内
※ 去る10月8日に行われたもの。参考。
参考: 週刊ことばマガジン: 笑って、味わって、突っ込みいれて、地元の「ことば」をとことん楽しむ方言エンターテイメント番組!
※ 同センターが監修、面白そう。どあつかましい? 関西弁というより大阪弁だけは全国を席巻してそこそこ知られていますが、控え目な東北弁はごく少数の有名人を除いて地域から出ていません。あったかくてここちよさそうなのに。(北海道の一部地域の方言と共通点が少なくないので、私は何となくわかりますが。) 番組が現在休止中なのは寂しい限り、早く復活して欲しいものです。
秋田弁普及活動「んだがらしゃ」週刊ことばマガジン
maniakitac さんが 2009/01/22 にアップロード
YouTube リンク先
旧いですが、サンプル。