遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2011年東北地方太平洋沖地震 その232: 土砂災害、 余震・地震 〜 釈愚式予測・仮説 他

土砂崩れダムWatch



 「もっと頻繁に帰りたい」 田辺市熊野地区、3回目の一時帰宅
   紀伊民報 10月31日(月)17時2分配信

 台風12号 大塔の仮設で入居手続き 奈良
   産経新聞 10月31日(月)7時55分配信



  土砂崩れダム リンク集

    近畿地方整備局 記者発表


     台風12号により発生した河道閉塞箇所のヘリによる監視を実施
       平成23年10月31日 / 20時00分、近畿地方整備局


       −−−【監視結果】 / ・ 赤谷において、ヘリ上空からの目視で越流がないことを確認しました。 / ・ 赤谷、長殿、栗平、熊野、北股について、 午前 と比較して河道閉塞箇所に特に変化はありません。 (以下略、引用終わり)



  [地方気象情報:近畿地方



  解析雨量・降水短時間予報:近畿地方

  週間天気予報: 奈良県
  週間天気予報: 和歌山県


  Sep11以降国内M1以上の地震 (随時更新).xls 直
    実質中味が同じであった浦河沖のものと合わせて新ファイル1本としました。

 気象情報


  
 左出典: 実況天気図 平成23年10月31日18時
 右出典: 日本域 水蒸気 カラー as of 2011/10/31 18:00 JST


 災害に向き合う「姿勢」
   チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/10/31(月) 午前 10:30

   −−− この週末は、名古屋で開催されていた「災害情報学会」の大会に参加してきました。 −−− きのう増田さんがこのブログの記事に書かれた釜石市の子どもたちへの防災教育を8年にわたって続けてこられた、群馬大学教授の片田敏孝先生による講演です。1時間の講演の中で、大変に得るものが多かったのですが、子どもたちに自然災害に向き合う「姿勢」を正しく持ってもらうことがいかに大切なことか、私自身の心に大きく響いた、本当に意味の深い、考えさせられる内容でした。ただ「知識」を与えるのではなく、ただ「恐怖感」を与えるのだけでなく、災害に向き合う「姿勢」を醸成する教育。地震津波の防災に限らず、気象災害においても同様だ、と思いを新たにしました。 −−− 来月11月は気温が平年より高くなる可能性が高くなっています。特に、11月の2週目にかけては、気温が平年よりかなり高くなる所が多いという予想。 / あすは日本海に高気圧が進んで、南西諸島以外はよく晴れそうですが、この時期としては気温が上がり、西日本ではあすは最高気温25℃以上の「夏日」の所も。 (以下略、引用終わり)



 防災気象情報
 気象統計情報 (火山含む)
 報道発表資料




 地震・余震発生状況


  Sep11以降国内M1以上の地震 (随時更新).xls 直
    実質中味が同じであった紀伊半島のものと合わせて新ファイル1本としました。


  防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網


   房総半島沖で「スロー地震」再来
     プレス発表資料、平成23年10月31日 / 独立行政法人 防災科学技術研究所

   房総半島沖でプレート境界面のゆっくり滑り(スロースリップ)現象を検出
     発表日時:2011年10月31日(月)16時00分、国土地理院

     <スロースリップ>房総沖でプレート滑り、群発地震誘発も
       毎日新聞 10月31日(月)22時15分配信


  地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁

   参考: 動画:気象庁 最新の地震活動状況(速報)
     1時間毎の震央が地図上にプロットされる動画。


  Earthquake List for Map of Asia Region / USGS

    環太平洋 / 半球




【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】


 地震・余震予測 ※ 土日祝は基本的に簡易版


   10月31日午後 〜 11月01日地震予測 :【注意報】 なし
    2011年10月31日 12時01分09秒


    全体概況: 黒点数が、80個とやや回復しました。7個増加しました。このためか、今日は、温熱と温熱流が優位です。磁気乱れはありましたが、大きなものではありませんでした。 / 平年差では、あまり大きな温度上昇ではありませんが、広い範囲にわたって温度上昇する箇所が多く見られました。すこし、気になるのは、北海道を通過する高速の熱流の動きです。北海道の場合は、熱流の動きがあって地震が発生するまでの時間が長いので、3〜4日後にすこし大きめ(M5クラス)の地震があるかも知れません。ただ、この通過地点は震度は大きくなりません。 −−− (資料1)地震発生箇所予測図 −−− マーキングした場所において、かならず地震が発生するというものではありません。温度勾配が大きい、温度変化の範囲が大きいなどの特徴をもつ場所をマーキングしています。 (以下略、引用終わり)


  10月30日午後 〜 31日地震予測
    年10月30日 12時46分21秒



 ■ 更新・考察


  最近の考察一覧
    2011年10月30日 21時00分05秒

     記事リンク一覧。



日本の面積、1平方キロ拡大=大震災の地殻変動で―国土地理院
  時事通信 10月31日(月)18時2分配信

  −−−東北から関東の太平洋側は東西に少し広がるとともに、おおむね沈下しており、海岸の沈下を考慮しなければ、日本の面積は約0.93平方キロ拡大したことになるという。 (以下略、引用終わり)

  平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴う三角点及び水準点の測量成果の改定値を公表(10月31日から提供開始)
    発表日時:2011年10月28日 14時00分、国土地理院


福島原発2号機で水素濃度上昇 実は今もガス発生が続いている
  J-CASTニュース 10月31日(月)19時42分配信