遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2011年東北地方太平洋沖地震 その224: 土砂災害、 余震・地震 〜 釈愚式予測・仮説

土砂崩れダムWatch



  土砂崩れダム リンク集

    近畿地方整備局 記者発表


     台風12号により発生した河道閉塞箇所のヘリによる監視を実施
       平成23年10月21日 / 14時30分、近畿地方整備局


       −−−【監視結果】 / ・ 赤谷において、越流が確認されました。 / ・ 赤谷の越流水の水量及び濁りは前回と同程度です。 / ・ 長殿、熊野、北股について、前回と比較して河道閉塞箇所に特に変化はありません。 / ・ 栗平については、天候不良により監視ポイントにたどり着けませんでした。 (以下略、引用終わり)



  [地方気象情報:近畿地方


   大雨と落雷及び突風に関する近畿地方気象情報 第4号
     平成23年10月21日16時05分 大阪管区気象台発表


       −−−近畿地方では、南部を中心に21日夜から22日にかけて、大雨となるおそれがあります。台風第12号による大雨で、奈良県和歌山県の災害が発生した地域では、新たな土砂災害のおそれがありますので警戒が必要です。 (以下略、引用終わり)



  解析雨量・降水短時間予報:近畿地方

  週間天気予報: 奈良県
  週間天気予報: 和歌山県


  紀伊半島地震 (随時更新).xls 直

 気象情報


  
 左出典: 実況天気図(アジア) 平成 23年 10月 21日 15時
 右出典: 全球 水蒸気 カラー as of 2011/10/21 15:00 JST


 大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第2号
   平成23年10月21日16時16分 気象庁予報部発表

   −−−西日本と東日本では太平洋側を中心に、22日にかけて局地的に雷を伴った猛烈な雨が降り、大雨となる見込みです。土砂災害、低地の浸水、河川の増水に警戒し、落雷、竜巻などの激しい突風に注意してください。 (以下略、引用終わり)


 日本とタイの洪水の違い
   チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/10/21(金) 午前 9:13

   −−−今回のチャオプラヤ川メコン川の洪水の原因は、6月から9月の夏のモンスーンによる広範囲の多雨が原因。ここ数日はほとんど雨は降ってないにもかかわらず、数か月も前からの雨が原因で洪水になっているわけです。 / なぜか?タイの河川は勾配(傾斜)が緩やか→流れがゆっくり→川の水が海に流れ込むのに時間がかかり、
洪水が長期化しているわけです。 (以下略、引用終わり)


   東南アジア各国で洪水被害、タイの日系企業では被害が深刻化(10/11〜)【第2報】
     11.10.20 16:00、rescuenow.net



 防災気象情報
 気象統計情報 (火山含む)
 報道発表資料




 地震・余震発生状況


  浦河沖地震 (随時更新).xls 直


  防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

  
    
    


  地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁

   参考: 動画:気象庁 最新の地震活動状況(速報)
     1時間毎の震央が地図上にプロットされる動画。

  21日17時03分頃 / 上川地方中部 / M6.2 / 震度3 / 深さ約190km


  Earthquake List for Map of Asia Region / USGS

    環太平洋 / 半球

  Magnitude 6.1 - HOKKAIDO, JAPAN REGION
    2011 October 21 08:02:37 UTC



【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】


 地震・余震予測 ※ 土日祝は基本的に簡易版


   10月21日午後 〜 22日地震予測注意報なし
    2011年10月21日 13時37分47秒


    −−−全体概況: 太陽磁場は強く、安定もしており、地震抑制力はとても強くなっていると考えています。引き続き、全国的にM4クラス以下の地震と考えられます。 −−− (各地の概況) 平年差に再び動きがあります。ただ、日本海側から太平洋側への流れは、東日本では止み、中部日本、西日本でこの流れがでてきました。近畿で地震が増加しているのはこれが理由と考えています。以下、M4クラスが来る可能性の高い地域とその理由です。 −−− (資料2)地震発生箇所予測図 (引用者注:右図) (以下略、引用終わり)


  10月20日午後 〜 21日地震予測
    2011年10月20日 15時01分25秒


 ■ 更新・考察


  (考察) 北海道のM6.2の地震につきまして
    2011年10月21日 19時33分56秒

    −−−北海道直下の地震なのですが、最大震度3が発生したのは、北海道ではなく、青森県でした。 (引用者注:青森県 / 震度3 = 階上町道仏* 東通村小田野沢* 東通村砂子又* −−− 岩手県 / 震度3 = 軽米町軽米* −−− 震源を擁する北海道では震度2か1) −−− また、地震発生回数の推移を調べましたが、この地震による余震が増加している訳ではないようです。もしかしたら、黒点数が急増したことが関係があるかも知れません。 (以下略、引用終わり)


  【連絡】 10月21日 午前9時の地震予測
    2011年10月21日 09時03分31秒



    昨日からの傾向として、下図 (引用者注:右図) の水色の線と中央構造線がやや活性化しているようです。 (以下略、引用終わり)






  (考察) フェルミ縮退、ボーズ=アインシュタイン凝縮、など、超伝導のキーワードから惑星内部を考察する
    2011年10月21日 00時12分29秒

     新しい仮説を作るための難しそうな理科系のおハナシ;

     ゼーマン効果
     縮退(しゅくたい)
     フェルミ縮退(しゅくたい)
     ボース=アインシュタイン凝縮
     超流動
     超伝導


   これ以前の考察に関しては、今週末紹介予定。


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