2011年東北地方太平洋沖地震　その２４１：　土砂災害、余震・地震〜釈愚式予測・仮説、被ばく関連

土砂崩れダムＷａｔｃｈ

　■ 土砂崩れダムリンク集

　　　★ 近畿地方整備局記者発表

　　　　　※ １１月１６日もヘリによる監視を実施。当面、目視も必要なのでしょう。

　■ [地方気象情報：近畿地方

　■ 解析雨量・降水短時間予報：近畿地方
　■ 週間天気予報：奈良県
　■ 週間天気予報：和歌山県

　⇒ Sep11以降国内M1以上の地震（随時更新）.xls

　気象情報

　　
　左出典：実況天気図(アジア)　平成23年11月16日15時
　右出典：全球　水蒸気カラー as of 2011/11/16 15:00 JST

　◆奄美の豪雨
　　　チーム森田の“天気で斬る！” - Yahoo!ブログ、2011/11/16(水) 午前 11:03

　　　−−−　最近、色々なところで「昔と雨の降り方が変わってきた」との声を聞きますが、本当に気候が変動し始めているのか、今後も注意深く見守っていく必要があると思います。（記事終わり、引用終わり）

　★防災気象情報
　★気象統計情報（火山含む）
　★報道発表資料

　地震・余震発生状況

　⇒ Sep11以降国内M1以上の地震（随時更新）.xls

　⇒ 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

　⇒ 地震情報（震源・震度に関する情報）、震度３以上 / 気象庁

　　　参考：動画：気象庁最新の地震活動状況（速報）
　　　　　１時間毎の震央が地図上にプロットされる動画。

　⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS

　　　　★環太平洋 / 半球

【釈愚さんのブログ「心安らかなる日々」より】

　■ 地震・余震予測　※ 土日祝は基本的に簡易版

　　※ １１／１６（水）〜１９（土）の４日間は予測お休み、適宜コメントのみ。

　　　【連絡】　１１月１６日　午後７時の地震予測
　　　　2011年11月16日 18時47分04秒

　　　　−−− 昨日のような大きな動きはないので、大きな地震は発生しにくい状況であり、発生しても中小規模地震と考えられます。 / 黒点の数は急激に減少しましたが、地磁気の変動はあまりなく、太陽磁場も小さくはなりましたが大きな変動はないので、落ち着いた状況です。　（記事終わり、引用終わり）

　　◆１１月１５日午後〜１６日地震予測
　　　　2011年11月15日 13時05分26秒

　■ 更新・考察

　　◆【連絡】　１１月１６日　午前９時の地震予測
　　　　2011年11月16日 09時02分18秒

　　　　−−− 都合により、詳細な地震予測は土曜日までの４日間休みます。ただ、合間をみて簡単なコメントや、判断材料となるデータはアップしたいとは考えています。　（以下略、引用終わり）

　　◆＜高放射線量＞ラジウム２２６入りの瓶発見　東京・世田谷
　　　　毎日新聞 11月15日(火)20時23分配信

　　※ そんな危険物を投棄した人なり会社がわかれば所有者から請求出来るにしても、それは期せずして発生源になっていた家の所有者の事情であって、周辺住民に対して安全対策を講じる義務やら発生した損害を賠償する義務が所有者にあるのは当然。費用が出せないから対策出来ない、あるいは善意で（＝危険物の存在を知らずに）家を取得した所有者も被害者であると主張するなら、所有権を放棄して責任を移管したうえで自治体なり国に対策してもらうことになるのでは？家を所有する利益を享受するなら当然負うべきリスク。ただ皮肉なことに、所有者イコール居住者なら、所有者が最も被ばく量が高いことになりますが。どうするんでしょうね。ゴミ屋敷（← 商標登録されているとは知りませんでした）ならぬ、放射能屋敷。

◆「科学的」めぐり、議論白熱＝チェルノブイリ事故の影響で―低線量被ばくの作業部会
　　時事通信 11月15日(火)23時3分配信

　　※ 日本で過去問題となった公害問題やベトナムの枯葉剤、今でも多くの子どもを苦しめ続ける劣化ウラン弾の様に、「科学的に」因果関係が認められないから大丈夫とは云えませんね。立派なセンセイなのだろうけれど、多くの人が感じている不安を解消する努力もせずに「大衆迎合」なんてコトバは許されないでしょう。「不安をあおっている人がいる」ことが問題なのではない、あおられる理由があることが問題。このセンセイの『断言』に反対する科学者は数多くいる筈ですよ。彼らは皆馬鹿なの？

遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』　より移行

2011年東北地方太平洋沖地震　その２４１：　土砂災害、余震・地震〜釈愚式予測・仮説、被ばく関連