アメリカのパリ協定離脱; 続報
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自ら選んだ大統領トランプがやることには何でも反対 −−− がメインストリーム;
- 地方と民間、パリ協定順守へ団結 離脱表明、米国内で反発の動き
2017年06月03日 06:40、AFPBB News
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- 「パリ協定離脱は未来の拒否」 オバマ氏がトランプ氏を批判
2017年06月02日 08:48、AFPBB News
- 「パリ協定離脱は未来の拒否」 オバマ氏がトランプ氏を批判
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- パリ協定、米離脱で「より害少なく」 専門家
2017年06月02日 14:06、AFPBB News
”バラク・オバマ(Barack Obama)前米大統領政権下では、米国は「緑の気候基金(Green Climate Fund、GCF)」の最大の貢献者だった。”
- パリ協定、米離脱で「より害少なく」 専門家
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- 米国のパリ協定離脱に非難続々−「その程度の国」と麻生財務相
更新日時 2017年6月2日 17:07 JST、Bloomberg
※ 「その程度の大臣」 ってのもアリ?
- マクロン氏「私たちの惑星を再び偉大にしよう」 英語で演説
2017年06月2日、BBCニュース
※ 中途半端なホラ吹き旧覇権国お仏蘭西のタワゴト。
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- 米政権ビデオに「赤ペン添削」 仏外務省、パリ協定巡り
2017年6月3日09時56分、朝日新聞デジタル
- 米政権ビデオに「赤ペン添削」 仏外務省、パリ協定巡り
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- フレンチ・パラドックスが生み落とす「親EU大統領」マクロン
2017年05月02日(火)18時15分、ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
- フレンチ・パラドックスが生み落とす「親EU大統領」マクロン
ただし、ヒステリックな論調だけでも無さそう。例えば;
- プーチン大統領、トランプ氏との協働呼び掛け 温暖化対策
2017年06月03日 19:03、AFPBB News
※ 日本の大嫌いなロシア −−− ではあるけれど、プーチンの言っていることは、温暖化についても正論。
- 米「パリ協定」離脱=世界の終焉ではない
投稿日:2017/6/3、Japan In-depth[ジャパン・インデプス]
- 【GEPR】気候変動枠組条約の「枠組」を見直すとき
2017年06月02日 13:04、アゴラ
特に産業革命以降環境を散々破壊し続ける 「先進国」 皆さまが "Mother Earth" なんてホザくのをみると、「人権」 同様、本当に胸糞が悪くなる。正に文字通りの "Mother- F・・・er". 際限・歯止めの無い収奪こそが問題なのであって、温室効果ガスの削減なんて peanut 。あまり犠牲を払わず環境保護に貢献しているつもりになれる一種の免罪符、やらないよりゃあ、やった方がいいかな、程度。おまけに温暖化対策の効果の大小どころか有無さえ確認のしようがないけれど、巨大な利権だけは間違いなく保護・肥大化されそう。
- World pledges to save 'Mother Earth' despite Trump's snub to climate pact
Sat Jun 3, 2017 | 3:23am BST, Reuters U.K.Edition
前例としてフロン; オゾン層破壊の犯人として服役中ながら、オゾン層の回復は、ややこしいことに温暖化の影響もあってまだまだ先のハナシらしい;
- 気象庁 地球温暖化とオゾン層の回復
”世界平均の大気中のオゾン層破壊物質濃度が1980年のレベルまで減少する時期は21世紀の半ば頃だと予測されていますが、 世界平均のオゾン全量の回復時期は温室効果ガスの効果によってそれよりも早くなると予測しています。 一方、オゾンホールとして知られる南極上空のオゾン層破壊については、温室効果ガスの変動による影響は小さく、オゾン層の回復は21世紀半ば以降になると考えられています。”
本当にスパコンでのシミュレーション通りに回復するのかしないのか、結果が出るとしてもその頃には関係者は生きていないか、ボケて安泰に引退済み。誰も責任を取らない。またその頃には新たなネタを見付け、回復遅れあるいは回復しないことを正当化するでしょう。 (多くのエキスパート皆さまの素晴らしく醜悪な生きざまは、フクシマで散々見せて頂きましたので。)
Co2削減なんて、何かにつけて美辞麗句に酔い続けられるヨユーがある限りのハナシだけれど、欧州のエリート皆さまに(ミス)リードさせておけばよい。途上国にたかられるのがオチだろうけど;
- 【米パリ協定離脱】 - 独仏伊首脳が遺憾の意 「新たな交渉は不可能」
2017.6.2 08:00更新、産経ニュース
”気候変動対策で欧州が引き続きリーダーシップを発揮していく考えを強調した。”
恐らく温暖化全否定ではなくその優先順位を下げただけだろうから、トランプ (率いるアメリカ) はその呪縛から自らを解放した目的をまず達すればそれでよい。出来もしない約束に縛られる程ヨユーがないのだから;
- Trump Defends the Constitution and the Economy by Withdrawing from the Paris Climate Agreement
June 1, 2017 4:57 PM, National Review
ついでにアメリカも含む "Mother- F・・・er" 皆さまにひとこと; 温暖化防止で "Mother Earth" を本気で 「救える」 と思うなら、世界中で仕掛け・報復を受けている戦闘行為をまず止めることです。銃弾1発・爆弾1発がどの程度の温室効果ガスを発するのか、それがシミュレーションで考慮されているのか知らんけど、それだけでも絶大な効果がある筈ゆえ。
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