伊予灘でのM6.2地震
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伊予灘深さ約80キロを震源とするM6.2の地震発生、愛媛県南予で最大震度5強、負傷者あり;
- きょう14日02時07分ころ地震がありました。震源地は、伊予灘(北緯33.7度、東経131.9度)で、震源の深さは約80km、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定されます。
平成26年3月14日2時19分 気象庁発表
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- 伊予灘震源の地震、M6・2に変更
読売新聞 3月14日(金)4時41分配信
- 伊予灘震源の地震、M6・2に変更
- 平成26年3月14日02時07分頃の伊予灘の地震について
気象庁 報道発表日 平成26年3月14日
- Very Strong dangerous earthquake Kyushu prefecture (Osaka), Japan – At least 20 injuries + damage
当記事投稿時30分毎更新、Earthquake-Report.com
- M6.3 - 13km N of Kunisaki-shi, Japan
2014-03-13 17:06:51 UTC, USGS
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- Pacific Tsunami Warning Center には地震そのものの掲載無し、津波の心配無し。
- 伊予灘でM6.2・最大震度5強の地震、負傷者や交通に影響(3/14)
【第3報】 14.03.14 06:30、rescuenow.net
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- 日本でM6.1の強震発生…「韓国南部まで建物揺れて」
中央日報日本語版 3月14日(金)13時17分配信
- 日本でM6.1の強震発生…「韓国南部まで建物揺れて」
現在ハワイに滞在中の 釈愚さん / 心安らかなる日々 も関連記事投稿されています;
- (考察) 伊予灘の地震とハワイ島の微振動
2014年03月13日 17時03分52秒
さて冒頭紹介の過去記事に掲載した図を2つ再度掲載すると;
今回の震源は、ユーラシアプレート下に潜り込むフィリピン海プレート上面に一致しそう。釈愚さんがハワイで感じられた微振動が今回の伊予灘地震のものとすると、フィリピン海プレートの動きが太平洋プレートに伝わったと云うことか。
もうひとつ関係ありそうな・なさそうな点は;
中央構造線
”1596年9月1日、愛媛の中央構造線・川上断層セグメント内(震源については諸説ある)で慶長伊予地震(慶長伊予国地震)(M 7.0)が発生。3日後の9月4日には、豊予海峡を挟んで対岸の大分で慶長豊後地震(別府湾地震)(M 7.0〜7.8)が発生。 豊後地震の震源とされる別府湾−日出生断層帯は、中央構造線と連続あるいは交差している可能性がある。さらにその翌日の9月5日、これらの地震に誘発されたと考えられる慶長伏見地震(慶長伏見大地震)(M 7.0〜7.1)が京都で発生。有馬−高槻断層帯、或いは六甲−淡路断層帯における地震とみられる。”
疲れているせいか根がいい加減なせいか、どうも考えがまとまらないけれど、妙に気になった点のみ吐き出しておくことに。
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