遊蕩爺の漂浪メモ

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ドカ雪 顛末 −−− 降雪が収まったところで

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2月14日から16日の大雪等の被害状況等について - 内閣府

災害情報 :: 総務省消防庁
 平成26年豪雪

気象庁 積雪情報リンク

防衛省・自衛隊



降雪が一区切り、今シーズンはもうドカ雪は降らないと云う希望的観測から今冬の雪害を振り返ると−−−


雪害とひとことで言っても、その実態は実に多岐に渡る様子。今回で 『想定外』 の事象なり影響は大体把握出来たでしょうから、次が来る前に頻度やら影響の大きさ、予算等を考慮して対策する・しない、おおまかな役割分担などの仕分けが必要なのでしょう。何でも行政になすりつけても限界はあるし、個人なり自治会なり地域社会の出来ることにも限界はあります。以下緩やかな分類毎に記事見出しを紹介しますが、当然全てはカバー出来ません;


  • 路肩や歩道に“雪の塊” 除雪に伴い山積み「早く搬出を」
     福島民友新聞 2月20日(木)11時23分配信
      これは福島に限らない。どこでも多分通学者を含めた歩行者対策の優先度は低そうですが、転びそうな歩行者やら馬鹿なチャリのすぐ横を通るクルマの運転者にとっても脅威なハズ。接触すればまず間違いなく過失を問われるし、警察も救急車も直ぐには現場に来られないし、来たとしても病院での対応可否はわからないし、下手にハンドルを切れば立ち往生の可能性もあるし −−− やっかいですが、少しでも円滑な通行を考えるなら真っ先に解決しなければならない問題。クルマの運転者も同乗者も、一歩車外へ出れば歩行者。

気温の上昇と共にやって来るのは、上掲の雪崩に加えて花粉症。私は平気ですが、見ていて辛そう;

最後にほっとするニュース;

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