藏獒 あるいは 西藏獒犬 あるいは ドーキー、 またの名を 東方神犬； 超大型犬 チベタン・マスティフ
⇒ 今週のお題 「ペット大好き！」 改め、 ホモ・サピエンス以外のアニマルも大好き！： ラサ・アプソ犬
私が以前一緒に暮らしたパートナーである ラサ・アプソ もチベット原産であり、共通点も見受けられるよしみ？ から紹介；
出典： 国家藏獒视频网
出典： Millions for a mastiff at China Tibetan dog expo
Updated: 03/09/2013 22:28 | By Agence France-Presse （直下掲載） @ xinmsn News
◆Millions for a mastiff at China Tibetan dog expo
09 Mar 2013, BAODING, China (AFP)
◆The dogs that cost half a million pounds.. but are sold from the back of a lorry: Cute Tibetan mastiffs are the pet of choice for China's wealthiest
UPDATED: 19:29 GMT, 9 March 2013, Mail Online
※ 写真多数。
中国に限らずカネに糸目を付けずに何かを収集・所有したがる連中はおりますが、好きで好きでたまらないならまだしも、この犬種はステータス・シンボルとして買われる・飼われることが多い様子。ホモ・サピエンス同様いきものである以上、ちゃんと飼い切ってこそのステータスであることを解さない輩が多いのも世界共通。超大型である分食べるもの （従って出すもの） も健康維持や飼育環境整備にかかる費用も手間もケタはずれの筈。と云うより、家族がひとり （プラスアルファ） 増えるのと変わらない。
◆女優・李依馨がチベタン・マスティフに顔をかまれる 31針縫う大怪我――中国
2012年08月16日 18時21分09秒、萍水園〜ＫＩＤのKitschなブログ
◆土佐犬:かまれ女性死亡 検察側、飼い主に禁錮２年求刑
013年02月22日、毎日ｊｐ(毎日新聞)
■ Tibetan Mastiff - Wikipedia
■ チベタン・マスティフ - Wikipedia
−−−現在、中国での価格は1匹10万元（約130万円）から1000万元（約1億5000万円）もするが、富裕層の間で人気化している。「大獅子頭型」という首の周りの毛が雄のライオンのように見えるものが好まれる。北京周辺にいくつもの飼育場があり、将来的には輸出も狙っている。 （以下略、引用終わり）
■ Tibetan Mastiff @ DOGShaadi.com
※ 上掲ウィキペディアに ［マルコ・ポーロは『世界の記述』（いわゆる『東方見聞録』）で「ロバのように高く、ライオンのように力強い声。凶暴で大胆」と記述し、チベタン・マスティフを指していると考えられている］ とありますが、彼が見たのはこんな感じの個体だったのでしょう。ただ、凶暴足り得るのは飼い主・家族に対して敵意のある他人に対してだけであった筈ですが。
■ 社団法人 ジャパンケネルクラブ(JKC) - チベタン・マスティフ - TIBETAN MASTIFF - 世界の犬
−−−聖地ラサでは日中は寺院や家の入り口、遊牧民のテントにつながれ、夜になると解き放たれるという習慣が残っている。 / ラサ・アプソと共に寺院の警戒にあたらせることも多い。 （以下略、引用終わり）
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ホモ・サピエンスのばあちゃんとじいちゃんが仲良く歩いているのは実に微笑ましいし羨ましい。犬の場合でも、高齢者が劣らず高齢の犬を連れて散歩しているのを、あるいは車椅子 （私が見たことがあるのは腰より後ろを乗せる二輪タイプ、駆動力は前足） に乗った犬が嬉しそうに散歩しているのを見るのも羨ましいし、かくありたい、と思いますね。血統だのサイズは関係ありません。
