パキスタンの少女 Malala Yousafzai マララ・ユスフザイさん (14歳) 銃撃事件: パキスタン外相インタビュー記事
⇒ パキスタンの少女 Malala Yousafzai マララ・ユスフザイさん (14歳) 銃撃事件: 近況
『西側』 、特に旧宗主国UKと現在の覇権国アメリカは好き勝手をやっていますが、パキスタンを運営する政府は確かに大変そう;
◆
記事: Hina Rabbani Khar: 'Give Pakistan some time'
Talk to Al Jazeera, Last Modified: 10 Nov 2012 12:14
背景については パキスタンの歴史 - Wikipedia やら 田中宇 さんの下掲過去記事が参考となります;
◆生まれながらの不幸を抱えた国、パキスタン
1999年11月29日 (当時は全て無料記事、以下同じ)
◆パキスタンの不遇と野心
2001年10月3日
◆パキスタンの不遇と野心(2)
2001年10月10日
◆パキスタンの裏側
2008年1月8日
◆国家崩壊に瀕するパキスタン
2009年3月18日
マララさん状況 は特に変化無し。紹介されているビデオを紹介;
◆
Ziauddin Yousufzai (お父様)
uhbvideos さんが 2012/11/12 に公開
※ 批判はしたくないが、あまりに痛々しい。これでいいんだろうか???
以下、無責任な西側のお気楽噴飯ニュースなど;
◆Fears blight ‘Malala Day’
AFP @ Daily News - Nov 11 11:51am
◆「私はマララ」 子どもの教育の権利訴える
TBS系(JNN) 11月11日(日)9時52分配信
◆銃撃少女支援で100万人署名=前英首相、パキスタン政府に提出
時事通信 11月9日(金)23時27分配信
※ 特にテメェにはそんな資格は無い、馬鹿者。
◆「マララさんに平和賞を」署名活動広がる
TBS系(JNN) 11月10日(土)18時32分配信
※ まあ、担がれた軽いパーやらおままごとEUに与えるよりゃぁマシかも。大安売り、叩き売り; え〜い、持ってけ泥棒!! −−− アホかいな。
◆パキスタンの女子学生2人、タリバーンに酸をかけられ重傷
CNN.co.jp 11月4日(日)9時53分配信
◆Taliban's attack on Pakistan education goes beyond one girl
October 26, 2012, 6:03 p.m., Los Angeles Times
今はマララさんの回復は勿論、それ以外の子ども達を守ることをまず考えないと。 マララさんやお父様の理想は素晴らしいし、その実現に向けた行動にも勇気にも感服はするものの、現実を考えたうえで今後の方向を決めるべきでしょうね。子どもにいのちを賭して戦わせるオトナやそれを英雄視して煽り立てる西側には、教育以前にまずいのちを大切にすることの意味をよく考えて欲しいものです。