パキスタンの女性 Malala Yousafzai マララ・ユスフザイさん （１６歳） 銃撃事件： 立場の弱い大多数の存在

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Malala Yousafzai

今年のノーコン平和賞狂想曲は無事終わり。結果に関してはいつもながら議論のあるところですが、影響力があるとは云え、幸運な未成年のブロガーが受賞したらもっとおかしなことになっていたでしょう；

• Malala Yousafzai is inspiring, but I hope she doesn't win the Nobel peace prize
  　theguardian.com, Thursday 10 October 2013 18.45 BST
  ※ 共感出来る記事。

• マララさんに人権賞＝「教育のため闘った」―欧州議会
  　時事通信 10月10日(木)18時57分配信

以下、前回記事以降の報道から；

• Malala Yousafzai speaks of Nobel hopes
  　Fri Oct 11, 2013 12:39am EDT, REUTERS

• Interview: Even If Its People Hate Me, I Will Still Love Pakistan, Says Malala
  　October 08, 2013, Radio Free Europe/Radio Liberty

• Malala Yousafzai: 'It's hard to kill. Maybe that's why his hand was shaking'
  　The Guardian, Monday 7 October 2013 19.00 BST
  ※ 運が良かっただけ。乱射されていたらひとたまりもなかったでしょう。

• Taliban renew vows to attack Malala
  　Last Modified: 07 Oct 2013 17:53, Al Jazeera English
  ※ 手に負えないヤバン人、全く困ったもの。ＵＫに滞在中のマララさん・同級生は、ＵＫに居られる限り１００％とは云えないまでも身の安全は確保されているでしょうが、逃げ場の無い立場でマララさんと同じ主張をしている大多数はターゲットになりかねない。その人達をどう守るか、パキスタン政府の責任ではあるけれど、未成年ながら発言力だけはあるマララさんも考えないと。政治家になって国を良くしたいなら−−−

• • How the shooting of schoolgirl Malala is used to justify western wars that kill thousands of Malalas
    　16 July 2013, Stop the War Coalition

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