プーチン大統領来日: 往生際の悪い敗戦国? 頓珍漢な 「外交ごっこ」
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間もなくプーチン大統領来日;
- ロシア大統領の来日発表=夕食会、共同会見も−外務省
2016/12/08-20:00、時事ドットコム
”プーチン大統領は15日午後、大統領特別機で来日。長門市に入り、首相との首脳会談とワーキングディナーに臨む。ロシア側の意向で大規模な歓迎行事は行われない。翌16日、東京に移動し、首相官邸で昼食を交えた首脳会談と、共同記者会見を行う。同日夜には帰国の途に就く。”
先の戦争での敗戦を認めずに戦前回帰を目指し、そのくせアメリカだけには諂い貢ぐ愚かなアベとプーチン大統領との会談では、新たに得られるものは何も無いでしょう;
- プーチン大統領と会見、平和条約「条件整備を」
2016年12月13日 17時00分、読売新聞(YOMIURI ONLINE)
”プーチン氏は大統領府の「代表の間」で約1時間20分にわたり、読売新聞東京本社の溝口烈・編集局長と日本テレビ放送網の粕谷賢之・解説委員長の質問に答えた。 / 平和条約の締結交渉で「日ソ共同宣言」(1956年)を基礎とする立場をあらためて強調した。 / プーチン氏は2島に国後、択捉を加えた4島の問題を提起することは「共同宣言の枠を超えている。全く別の話で別の問題提起だ」と指摘し、4島を対象とする交渉には応じない考えを明らかにした。 / またプーチン氏は「第2次大戦の結果は、しかるべき国際的な文書によって確定していることを理解しなければならない」と述べ、北方領土はロシアの領土として国際的に承認されているとの主張を展開した。 / さらにプーチン氏は「制裁を受けたまま、どうやって経済関係をより高いレベルに発展させるのか」と日本の対露制裁を批判した。 / インタビューは7日に行った。プーチン氏のロシア語での発言を和訳し、精査を重ねた。”
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- プーチン露大統領インタビューの詳報<上>
2016年12月13日 17時00分、読売新聞(YOMIURI ONLINE) - プーチン露大統領インタビューの詳報<下>
2016年12月13日 17時00分、読売新聞(YOMIURI ONLINE)
- プーチン露大統領インタビューの詳報<上>
- 平和条約交渉、信頼醸成が先=日本の制裁を批判−首脳会談前にロシア高官
2016/12/13-18:11、時事ドットコム
※ 極く当たり前の認識。現在のアメリカに追従することしか能がなく、従って新冷戦? にお付き合いして制裁に加わる様な国との間に、信頼関係など存在するわきゃない。その場しのぎの頓珍漢な外交ごっこでは、勝ち目がない以前に、同じ土俵にも上がれない。愚かなくせに点稼ぎを目論むアベのチャチな 「ちきゅうぎ外交」 、訪問国を塗りつぶして喜んでいるだけ。滑稽。
- プーチン来日でも進展困難な「北方領土問題」
2016年12月10日、東洋経済オンライン
- 安倍晋三首相「プーチン露大統領とじっくり議論する」 ウクライナ大統領と電話会談
2016.12.9 21:15更新、産経ニュース
※ 『電話会談では、ウクライナ政府と親ロシア派武装勢力の和平のため独仏が仲介した「ミンスク合意」の完全履行が重要であるとの認識でも一致した。』、今回それをプーチンに言ってみな。
- 政府、対ロ資産凍結検討=追加制裁、欧米と足並み―マレーシア機撃墜事件
時事通信 (2014年)7月25日(金)19時1分配信 via Yahoo!ニュース (掲載終了)
以下は、歴史認識関連;
- 北方領土「返さないし、お願いすることもない」 ロシア外相が発言
2016.5.31 22:08更新、産経ニュース
”「第二次大戦の結果を認めなければ、相互が受け入れ可能な結論を見いだすことはできない」と強調。大戦の結果、北方領土の主権がソ連に移ったとのロシアの主張を受け入れるよう日本に迫り、領土交渉の加速を目指す日本側を強く牽制(けんせい)した。”
- ロシア外相「平和条約締結」と「領土問題」は別問題
2016年01月27日 12時19分,ハザードラボ
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- 領土問題切り離し示唆=大戦結果認めよ―ロシア外相
時事通信 (2016年)1月26日(火)18時46分配信 via Yahoo!ニュース (掲載終了)
- 領土問題切り離し示唆=大戦結果認めよ―ロシア外相
- 北方領土問題、ロシア側が交渉拒否 日ロ外相会談
朝日新聞デジタル (2015年)9月22日(火)5時9分配信 via Yahoo!ニュース (掲載終了)
- 「日本は世界で唯一、大戦結果を認めていない」=ロシア外相が領土問題で日本を痛烈批判―ロシアメディア
配信日時:2015年5月20日(水) 16時57分、Record China
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- 「大戦の結果ロシア領」根拠ない…菅長官が反論
読売新聞 - (2015年)05月20日 21:11 via goo ニュース
- 「大戦の結果ロシア領」根拠ない…菅長官が反論
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- ロシア外相「日本は第2次大戦に疑い持つ唯一の国。日本は反論できない」⇒日本政府が反論!菅官房長官「大戦結果は未確定」
2015.05.21 13:30、情報速報ドットコム
- ロシア外相「日本は第2次大戦に疑い持つ唯一の国。日本は反論できない」⇒日本政府が反論!菅官房長官「大戦結果は未確定」
- 安倍首相、ポツダム宣言「つまびらかに読んでない」
2015/5/21 15:03。J-CASTニュース
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- 安倍首相が「読んでいない」ポツダム宣言 現代語訳だとこうなる
更新: 2015年05月21日 06時39分 JST、ハフィントンポスト
- 安倍首相が「読んでいない」ポツダム宣言 現代語訳だとこうなる
- ラブロフ外相にインタビュー
2015年5月21日 ロシアNOW
”ロシアは常に日本に「第二次世界大戦の結果を認めますか」と聞いていますが、「全般的にはそうですが、この問題についてはそうではありません」という答えが返ってきます。それならば、なぜ日本は国連憲章を批准したのでしょうか。第107条には、戦勝国の行ったことすべてが神聖不可侵と書かれています。文字通りでなくとも、法的な意味は「一切触れない」ということです。国連憲章に立ち戻れば、日本はいかなる反論もできないですし、ロシアは日本が第二次世界大戦の結果に疑義を示す唯一の国で、他の国はそのようなことをしていないと言うことができるのです。”
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- Минские заговоренности
19.05.2015, RG.RU Российская газета
- Минские заговоренности
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- 国連憲章テキスト 国連広報センター
”第17章 安全保障の過渡的規定 - 第107条 / この憲章のいかなる規定も、第二次世界大戦中にこの憲章の署名国の敵であった国に関する行動でその行動について責任を有する政府がこの戦争の結果としてとり又は許可したものを無効にし、又は排除するものではない。”
- 国連憲章テキスト 国連広報センター
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- CHAPTER XVII: TRANSITIONAL SECURITY ARRANGEMENTS
”Article 107 / Nothing in the present Charter shall invalidate or preclude action, in relation to any state which during the Second World War has been an enemy of any signatory to the present Charter, taken or authorized as a result of that war by the Governments having responsibility for such action. ”
- CHAPTER XVII: TRANSITIONAL SECURITY ARRANGEMENTS
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今更、歴史認識に関しても日本の言い分だけが正しい −−− の一点張り、これでは先の戦争のどの当事国ともマトモな交渉は不可能。戦争処理はいつまでも終わらない。こんな状況で何を得ようと云うのか。
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