遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

ジミントー結党60年 −−− 定年退職ですね

CIAの支援の下産まれて以来ひたすらアメリカ様にお仕えして早や60年、大過満載で定年を迎えたジミントー;

カネまみれの体質・財界との癒着もとうとう変わらず;

保守ジミントーに幾許かの良さがあったとしても、最後の総裁である愚かな坊ちゃんが完璧にぶっ壊して;

    1. 【共産・不破前議長会見詳報(1)】「昔の自民党には幅があった」
       2015.11.24 20:48、産経ニュース
    2. 【共産・不破前議長会見詳報(2)】「安倍首相は正面から過去の戦争を評価している」
       2015.11.24 20:51、産経ニュース
    3. 【共産・不破前議長会見詳報(3)】「戦争法は全部米国の筋書き・自民にとっても安倍政権は危険」
       2015.11.24 21:26、産経ニュース
    4. 【共産・不破前議長会見詳報(4)】「現状は自民党にとっても危険な瀬戸際」
       2015.11.24 21:56、産経ニュース
    5. 【共産・不破前議長会見詳報(5)】「核密約は今も生きている」
       2015.11.24 22:34、産経ニュース
    6. 【共産・不破前議長会見詳報(6)】「『戦争法』反対の運動は新しい政治の第一歩だ」
       2015.11.24 22:38、産経ニュース
    7. 【共産・不破前議長会見詳報(7)】「国民連合政府構想は多くの賛同を得ている」
       2015.11.24 23:19、産経ニュース
    8. 【共産・不破前議長会見詳報(8)完】「安倍政権が無法だから社会変化の運動起きた」「ルペンと安倍さん一緒にしたらかわいそう」
       2015.11.24 23:25、産経ニュース

おまけ; 外交に関しては、ガイムショーなる役人の言いなり; 戦後直ぐにでもアメリカに組み込んでもらえばよかったのに−−−

  • 新安保法制で何も変わらず、「有事の時、もう一度仕切り直しとなる」=外務省主流派は米国一辺倒―作家・佐藤優氏が講演(1/3)
     配信日時:2015年10月18日(日) 22時20分、レコードチャイナ
     ”私は外務省にいたからよく分かるが、外務官僚は第2次大戦の日本軍の暴走で国体(天皇制)が危機的状況に陥った時に、国体をギリギリで守ったという意識が強い。外務省こそが国対に近く、戦後の国体は日米同盟によって維持されているという考え方につながっている。日米同盟によって日本の安全保障が担保されなくなれば共産革命が起きて共和制になり、国体は破壊されるとの考えが強い。米英で留学して条約局、国際法局で勤務した官僚が外務省で主流となるのは、我こそは国体に最も近いという人たちだ。
      ひょっとしてガイムショーの主流は、戦前から生き延びるゾンビでは? そのあり方が現憲法の目指すところと相容れないし、テロ国家の親玉たる現在のアメリカとの 「日米同盟」 も、現憲法下では存在し得ない。

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