おかしな事件: オーストラリア、 『イスラム国』 に感化された犯人?
この頃の 「テロ」 は皆 『イスラム国』 に繋がっている様に報道されますが、現在報道されているベルギーでの立てこもり事件はどうも胡散臭い;
- 警官突入、人質2人死亡=容疑者「単独犯」か−カフェ立てこもり・豪
2014/12/16-08:55、時事ドットコム
- 豪の立てこもり犯は「過激思想に傾倒」、アボット首相発表
2014年12月16日 09:51 発信地:シドニー/オーストラリア
どの報道も大体こんなものですが、この事件は狂言であった、あるいは誤報によるものであった、との報道もありました;
- ベルギー立てこもりは狂言?=銃見つからず、「人質」も否定
2014/12/16-06:16、時事ドットコム
- ベルギーでも人質事件騒ぎ、逮捕者なし 誤報との見方強まる
2014年12月16日 07:51 発信地:ブリュッセル/ベルギー、AFPBB News
誤報に基づく大捕り物の中で、「犯人」 も 「人質」 も全く把握出来ない混乱した状況下で起きた警察による誤射を誤魔化すため、偏見あるいは誤解により通報された、最近改宗し当局に目をつけられていたムスリムを単独犯に仕立てた冤罪の可能性は無いのか? 陰謀論に凝り固まっている訳では無いけれど、何かおかしい;
- 3児の母、体張り妊婦かばう=犠牲者に称賛の声−豪人質事件
2014/12/16-16:46、時事ドットコム
※ 犠牲者は (も) 何が起きているのか全くわからなかったでしょう。凶弾に倒れたのは事実、ただし警察の銃撃によるものである可能性も大。
今事件が警察の誤射と云う事故を隠蔽するものであったなら、最初の通報者は誤報あるいは狂言の責任から逃れるためなら当局の命ずるがままに何でもするでしょう。「犯人」 も当然射殺されており死人に口無し、おまけに敵も犯罪歴も多かった様ですから事件と直接関係の無さそうな前科まで殊更ハデに宣伝されている様子 −−− つまり真相を葬り去るには絶好の条件が揃っています。政権にとっては、犯罪に対する無策を責められることを逆手に取って、アメリカ主導のムスリム敵視・対テロリスト (≒ 政権批判者) 政策を進め易くなるメリットもあります。
- Hostage siege: Australians stand up to Islamophobia with #illridewithyou
December 16, 2014 -- Updated 0012 GMT (0812 HKT), CNN
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- 「一緒に乗ろう」 イスラムとの共存呼び掛け シドニー立てこもり事件受け (1/3)
2014.12.16 Tue posted at 17:05 JST、CNN.co.jp
- 「一緒に乗ろう」 イスラムとの共存呼び掛け シドニー立てこもり事件受け (1/3)
トニー・アボット 首相は愚かな坊ちゃんとウマがあう様ですから多分同類。豪政府と国民は、日本同様に別物と考えるべきでしょう。
この件にあまり時間が割けないので、暫くは様子見。
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