御嶽山 噴火; 続報 その8
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平成26年御嶽山噴火関連 - 気象庁 2014年の御嶽山噴火 |
各火山の活動状況 / 気象庁 火山登山者向けの情報提供ページ / 気象庁 |
火山活動は継続、加えて台風による降雨・風のため二次災害の危険は去っていない状態;
- 御嶽山の活動状況
平成26年10月14日15時03分更新、火山登山者向けの情報提供ページ、気象庁
”御嶽山では、火山活動の高まった状態が継続しています。 / 遠望カメラによる観測では、14時50分現在、噴煙の状況は視界不良のため不明です。9月27日の噴火前から連続して発生していた火山性微動は、検知できない程度の大きさになっています。傾斜計などの観測データに特段の変化はみられません。 / 御嶽山では、今後も噴火が発生する可能性があります。”
- 御嶽山噴火 15日にも捜索再開 台風通過で支障が出るおそれも
フジテレビ系(FNN) 10月14日(火)12時35分配信
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- ヘリで山頂確認へ=台風で雨120ミリ、強風続く―御嶽山
2014/10/14-11:10、時事ドットコム
- ヘリで山頂確認へ=台風で雨120ミリ、強風続く―御嶽山
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- 捜索痕跡、消える恐れも=台風通過で「やり直し」―御嶽山噴火
時事通信 10月14日(火)6時12分配信
- 捜索痕跡、消える恐れも=台風通過で「やり直し」―御嶽山噴火
地元の観光は大打撃を受けている様子。でも観光の定番である温泉だって火山活動の副産物だし、そもそも100%安全な観光地なんて世界中どこを探したって存在しない。いや、100%安全を求めたら居られる場所はこの世には無い以上、黙っていても皆必ずかつ等しく行ける来世に期待するしかないってことに。常に何らかのリスクと隣り合わせであることを忘れず、それを軽減出来るか測りながら行動するしかありません。面倒なので何も考えず行動する (≒運を天に任せる) のも可、でもそれなら事故に巻き込まれても文句を言わないことです。それが 「天命」 なワケですから −−−
- 御嶽山 地元観光、沈黙の秋…「不謹慎」批判 安全性アピールもできず
産経新聞 10月13日(月)7時55分配信
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