御嶽山 噴火; 続報 その4
← 御嶽山 噴火; 続報 その3 捜索再開 / 2014-10-01 | 平成26年御嶽山噴火関連 - 気象庁 御嶽山ライブカメラ 多治見砂防国道事務所 |
2014年の御嶽山噴火 雲仙・普賢岳噴火災害|砂防事業|雲仙復興事務所|国土交通省 九州地方整備局 |
捜索再開にあたっては安全確保と使命感で相当の葛藤があった様ですが、結果オーライ。ただし噴火が続いているうえに風や雨の状況によっては、中断は止むを得ないでしょうね。既に戦後最大の被害を更新しており、これ以上増やしてはなりませんから;
- 御嶽山噴火 極限の救助活動…足元の石崩れ灰で視界なし
産経新聞 10月2日(木)7時55分配信
-
- 山頂付近で1日に撮影 陸自が救助映像公開
日本テレビ系(NNN) 10月2日(木)19時36分配信
- 山頂付近で1日に撮影 陸自が救助映像公開
- 御嶽山噴火 噴火後、初めての雨 天候悪化で捜索活動中止
フジテレビ系(FNN) 10月2日(木)17時26分配信
- 御嶽山噴火 雨ついに現場に 土石流は?警戒 台風接近「山だけで完結しない」
産経新聞 10月2日(木)21時23分配信
-
出典: 気象庁 高解像度降水ナウキャスト
- 火山性微動弱まるが噴火続く=御嶽山、地震も減少―気象庁
時事通信 10月2日(木)19時8分配信
-
- 火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第48号
平成26年10月2日18時00分 気象庁地震火山部
”火山性微動は振幅の増減をくり返しながら継続していましたが、昨日(10月1日)に入って徐々に小さくなり、現在は検知できない程度の大きさになっています。”
- 火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第48号
- 御嶽山死者47人に 戦後最悪の火山被害
2014年10月02日(木)、NO BORDER - ノーボーダー 境界なき記者団
-
- 御嶽山噴火 新たに3人の身元判明、死者47人全員の身元確認
フジテレビ系(FNN) 10月2日(木)18時47分配信
- 御嶽山噴火 新たに3人の身元判明、死者47人全員の身元確認
-
- 御嶽山噴火 「不明者数はもっと多い」登山届なく、安否不明者数錯綜…
産経新聞 10月2日(木)15時0分配信
”登山届で確認できた入山者は長野県側で303人、岐阜県側で25人。だが、この時期の長野県側からの登山者は1日平均3千人という試算があり、数字の隔たりは大きい。そもそも登山届は提出が義務づけられておらず、「ほとんどの人が出していない」(県の担当者)。”
- 御嶽山噴火 「不明者数はもっと多い」登山届なく、安否不明者数錯綜…
- 御嶽山噴火 周辺住民は2次災害の不安も…
日本テレビ系(NNN) 10月2日(木)17時38分配信
”噴火口の近くから流れる川の水は火山灰を含んでセメントを溶かしたような灰色になっている。御嶽山周辺では、火山灰が雨で一気に流れ出し、土石流となることが心配されている。”
- 御嶽山噴火 火山灰流入で水源汚染も…雨に備え給水車手配
産経新聞 10月2日(木)15時3分配信
- 土石流対策が本格化=川に監視カメラ、ブロックも―雨、台風に警戒強まる・御嶽山
時事通信 10月2日(木)14時38分配信
自然災害の宝庫の中で暮らし散々痛い目に遭っているにもかかわらず、我々はあまりに呑気過ぎるのかも;
- 火山学者「正論」ツイートに大反響 被害防ぐには「火山には登らないことですね」
2014/10/ 2 18:51、J-CASTニュース
※ 『二度と被害を出さないようどうすべきでしょうか?』 と問われれば当然の回答。これは何も噴火に限らず、地震や津波などの自然災害やら事故 (当然不測) 全てに言えること。火山には登らない、地震の巣には住まない、台風やら津波の影響を受ける場所には住まない、ヒコーキには乗らない、クルマには乗らない、山登りはしない。もちろん実際にはそうも言ってはおられないから、各々リスクと利便性を測りサイフと相談のうえ可能な範囲で対応するしかありません。100%安全なんて、この世には有り得ないでしょう。一部の阿呆には理解出来ない 様ですが。
.