聞こえるっ ！！
⇒ 人工眼 〜 バイオニックアイ： オーストラリアでの快挙 ヽ(^o^)丿
記事： How little Grayson was able to hear for the first time
June 20, 2013 7:42 PM, CBS News
生まれつき Cochlear nerve 欠損 （下図参照） の３歳の男の子 Grayson Clamp ちゃん、産まれて初めて聞く周りの声・音。ビデオで、新しいシステムのスイッチオンの瞬間を映しています。いっぺんに世界が拡がった；
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記事： Grayson hears his father's voice for the first time
Jun 20, 2013, UNC School of Medicine
◆生まれて初めて聞く父の言葉、3歳児に全米初の脳幹移植手術
ロイター 6月21日(金)18時52分配信
※ おいおい、 脳幹 移植だって？ ホンマかいな？？
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記事： Video: Un niño sordo de nacimiento se emociona al oír por primera vez a su padre
Última actualización: 21 jun 2013 | 5:18 GMT, RT en Español
◆ "Cochlear nerve"
出典： 上掲 Wikipedia
日本語では多分 『蝸牛神経』 、下図の２番；
次のは少し技術的な側面；
◆New implant helps boy hear for first time
UPDATED: 01:34 PM PDT Jun 20, 2013, KESQ.com
※ 掲載ビデオより
耳が聞こえない原因は様々でしょうが、補助デバイスで聞こえる様になったケースは少なくはないのかも。次のは、２９歳女性が初めて自分の声を聞いた時のもの；
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本人ブログ： YouTube video of my ear being turned on
五感、六感など、一応全てが 「完備」 しているのがフツー （＝「大多数」 以外の意味はありません） ですが、そのうち幾つか欠けたって、それを他の感覚が補ってくれる様にホモ･サピエンスの体はできている筈。少し助け合えば、フツーの生活が送れる筈です。でも、技術の助けで欠けた機能を取得出来たら、あるいは回復出来たら尚更、世界が拡がりますね。上掲３歳の男の子はびっくりしたろうし、２９歳女性は大感激。
全てが揃っていることは、多分、当たり前のことでは無いでしょう。それこそ生命の奇跡。人生にどんな意味を持たせようが 「漫然と生きて」 いようが、生きていること自体も奇跡。それを何故傷付けたり奪ったりするのか？
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