遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

御神渡り(おみわたり); 諏訪湖 だけではない、屈斜路湖も

   2011年東北地方太平洋沖地震 その137: バイカル湖での地震 〜 釈愚ふうプチ考察、 諏訪湖の御神渡り


諏訪湖 のロマンチックな御神渡り、でっかいどう〜ほっかいどうの 屈斜路湖 のダイナミックな御神渡りってところ?


諏訪湖御神渡り


 2年連続での発生は珍しい様です;


 “神聖”御神渡り感動 にぎわう諏訪湖畔
   更新:2013-1-27 6:01、長野日報 (Nagano Nippo Web)


 
  
   2季連続「諏訪湖御神渡り
   teranettv、公開日: 2013/01/25


 自然現象:氷の恋路、今年も…諏訪湖で「御神渡り」確認
   毎日新聞 2013年01月22日 10時12分(最終更新 01月22日 10時24分)

    上掲 ウィキペディア によれば、『−−− 一説によれば、上社の男神の「建御名方命」(たけみなかたのみこと)が、下社の女神である「八坂刀売命」(やさかとめのみこと)に会いに行った足跡とも』 とのこと。なお 「御神渡り」 は1本とは限らない様子 〜 『御神渡りはできた順に「一之御神渡り」「二之御神渡り」と名づけられる。そのうち、二本の御神渡りが交差するものは「佐久之御神渡り」と呼ばれる。』;

   諏訪湖の御神渡り / 諏訪市博物館 Web Page

     −−− “諏訪湖御神渡り”情報2013 / 2013年1月22日 御神渡りの候補が確認されました。 (中略) “諏訪湖御神渡り”情報2012 / 主となる3本の筋が出現し、2012年2月4日(土)朝、八劔神社により”御神渡り”の候補が確認され、2月6日(月)御渡り神事(諏訪市指定無形民俗文化財)が行われました。 / 一之御神渡り(旧六斗川先→承知川剱先)、二之御神渡り(旧六斗川→小坂→砥川先東)、佐久新海之御神渡り(千本木川先→)(以下略、引用終わり)

   諏訪湖の御神渡り / 信州とっておき情報

     −−− 期間 / 年により、1月〜2月の間に出現し、数日〜数週間見られます(2013年は、1/22に出現が宣言されました。2012年は2/3に出現〜2/10にはほぼなくなりました・2008年は1/30・2006年は1/9・2004年は1/29に出現しました。) (中略) 1990年以降に出現したのは、1991年・1997年・2003年・2004年・2006年・2008年・2012年です。場所は、諏訪湖の南東から北に2本、南西から東に1本の合計3本の「道」でせり上がることが多いようです。御神渡りと認定されない年や御神渡りと認定される前でも、部分的なせりあがりが見られることがあります。 (以下略、引用終わり)



優男タイプの神様がいそいそと歩いた跡、ですね。


屈斜路湖御神渡り


 屈斜路湖に御神渡り
   posted:2013.1.20、釧路新聞 - なまら北海道


 屈斜路湖 御神渡り
   2013年01月20日、てしなびブログ

    弟子屈なび_観光 屈斜路湖

     −−− ■元祖の諏訪湖をしのぐ日本一の御神渡り / 厳冬期、屈斜路湖はごーん、ごーんと音を立てながら全面結氷します。そして、しばれが最も厳しい真冬の2月〜3月初旬にかけて、今度は車が乗ったくらいではびくともしない頑丈な氷が、ばりばりという音を立てて競り上がります。そのあまりに凄まじい造形は、まるで神様が通ったようなので「御神渡り現象」と呼ばれます。この現象は気温による氷の膨張と収縮によって起こるもので、長野県の諏訪湖が有名ですが、屈斜路湖のものはスケールが違います。時には長さが10km、高さが2mに及ぶこともあり、まさに日本一の御神渡りなのです。 (以下略、引用終わり)


 屈斜路湖の御神渡 鱒や Photo Diary 2
   2013年 01月 16日


 
  
   屈斜路湖御神渡りの音〜2013年1月17日と18日
   arufaman、公開日: 2013/01/18
     雑音もありますが、耳を澄ますと確かにその音が。


 
  
   【北海道 砂湯】厳冬の屈斜路湖と白鳥(弟子屈町
   YOSHIAKi IMAi、アップロード日: 2010/08/14
    −−−北海道道東にある屈斜路湖。その代表的観光地砂湯には、冬、大白鳥が多く飛来します。白鳥の写真家にとってその背景のすばらしさから世界屈指の撮影地となっている。氷の花­や御神渡りも必見です。 (以下略、引用終わり)



女神など眼中に無い (そんな訳ありませんが) 、むくつけきヒゲもじゃの神様が荒々しく歩いた跡、ですかね。

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