ビルマ (ミャンマー) に余計な手出しをするな
スーチーさんがようやくお飾り・シンボル (親の七光り) 、アメリカのかいらいから脱皮してミャンマーの政治に関わることが出来る様になったのは素晴らしいこと。これからが本領発揮の折角のチャンスなのに、助平心の西側が懲りずに関与の押し売りをすることに何のメリットもありません。1991年に解体消滅した ソ蓮 同様、西側の破たんした 『民主主義』 『自由』 『市場経済』 なんて古着は、もったいないけれどお焚き上げ。ビルマ (ミャンマー) の将来はビルマ (ミャンマー) 国民が決めること。軍政が倒れるなら、放っておいても倒れます。外野が口出し・手出しをするから延命するのです。ましてアメリカの奴隷ごときに口出しする資格も余地もありません;
◆見せつけたスー・チー人気、全勝の勢い 与党危機感 ミャンマー補選
産経新聞 4月2日(月)11時38分配信
※ 『大敗を喫した与党・連邦団結発展党(USDP)は、危機感を強めている。』、この根拠を示して欲しいものです。以下、珍しくマトモな論評を紹介;
◆ここに注目! 「スー・チーさん旋風」
2012年03月27日 (火)、解説委員室ブログNHK
◆Myanmar's Suu Kyi 'wins landmark election'
Last Modified: 02 Apr 2012 02:30, Al Jazeera English
◆Myanmar opposition says Suu Kyi won parliament seat
Sun Apr 1, 2012 11:56AM GMT, PRESSTV
◆For Aung San Suu Kyi, a new role and heavier burden
Reuters | Apr 2, 2012, 09.01AM IST @ The Times of India
◆
出典: Clinton Congratulates Myanmar on Landmark Election
※ 左の死神婆 (うそつきさん改) は行く先々で暴力と混乱を振りまいているので要注意。
◆議会補欠選を迎えるミャンマー / 民主化への変化は「本物」 / 日本は積極関与を
2012年03月30日(Fri)、WEDGE Infinity(ウェッジ)
※ 元外交官? ロクなものではない。軍政をいちはやく承認したのは誰だっけ?
それより、日本の民主化はどうなっているのか???