偉大なる文学者にして 時代遅れの極右なんちゃって政治家 バルガス・ジョサ 他 困ったさん達
【マリオ・バルガス・ジョサ】
⇒ 速報: ペルー・スペイン国籍の マリオ・バルガス・ジョサ氏 2010年ノーベル文学賞受賞
⇒ ノーベル賞への反発 中の 【バルガス・ジョサ】 参照
左右やアカアオ問わず世界の認める大文学者ではありますが、こと政治に関しては時代錯誤も甚だしい極右と私は分類します。アタマが80年代あたりで止まっている。彼が "Democracia" あるいは "Oportunidades y desafíos" と言う時、寡頭支配層と云うかインテリあるいはエリート層しか眼中に無いことに気付いていない;
◆What is it with Vargas Llosa anyway?
by Bill Weinberg on Tue, 03/27/2012 - 19:18, World War 4 Report
◆Mario Vargas Llosa: "Hay que defender nuestras democracias"
Martes, 20 de marzo de 2012 | 9:16 pm, LaRepublica.pe
政治にクチを出したいなら、まず何より "dictadura" と "populismo" および "neo-liberalismo" の定義をよく考えることですね。今の様にあからさまな 『上から目線』 で気取っていても、特に南米ではサントスとピニェラ以外もう誰も見向きもしません。(アメリカは褒めてくれるかも) それより本業に専念したら?
【他作家】
日本にもおかしなのが;
◆日本「弱小と思われたら最後」 『十字軍物語』の塩野七生さん
産経新聞 3月5日(月)12時4分配信
この方ののたまうコトバは、どこでしたっけねぇ、聞いたことがあります。 『−−− 自らの力で自らを守れない者は、強い者に従属させられるものだ。例え弱くても、拳で自分を守るだけの意気地をもつべし。』
Alonso Quijano el Bueno が騎士道物語に浸かり過ぎてアタマの中が干からびてしまい "Don Quijote" となった様に、この売れっ子作家さんもご自分が描いた中世に生きている様で。