2011年東北地方太平洋沖地震　その２３５：　土砂災害、余震・地震〜釈愚式予測・仮説、他震災関連、　西岡参院議長　逝去

土砂崩れダムＷａｔｃｈ

　◆1日5時間の立ち入り許可　田辺市熊野地区
　　　紀伊民報 11月5日(土)17時3分配信

　◆台風１２号から２カ月　風評と闘い復興懸命　被害伝わらぬ奈良・川上村
　　　産経新聞 11月4日(金)7時55分配信
　　　※ 人的被害が無かったのは何よりでしょう。でも『観光への風評被害（通常営業しているのに、迂回路に立地するためスキップされる）』なんてのもあるんですね。

　■ 土砂崩れダムリンク集

　　　★ 近畿地方整備局記者発表

　　　　　◆台風１２号により発生した河道閉塞箇所のヘリによる監視を実施
　　　　　　　平成２３年１１月５日１５時３０分
　　　　　　　−−−【監視結果】・赤谷、長殿、栗平、熊野、北股について、前回と比較して河道閉塞箇所に特に変化はありません。　（以下略、引用終わり）
　　　　　　　※ １１月６日はヘリによる監視は行われなかった様子。ある時期から今まで多分毎日行われておりましたが、さすがに毎日の監視は必要無くなったと云うこと、と考えたいですね。

　■ [地方気象情報：近畿地方

　■ 解析雨量・降水短時間予報：近畿地方
　■ 週間天気予報：奈良県
　■ 週間天気予報：和歌山県

　⇒ Sep11以降国内M1以上の地震（随時更新）.xls

　気象情報

　　
　左出典：実況天気図　平成23年11月06日18時
　右出典：日本域　水蒸気カラー as of 2011/11/06 18:00 JST

　◆霧の季節
　　　チーム森田の“天気で斬る！” - Yahoo!ブログ、2011/11/6(日) 午後 1:53

　◆週末の雨は続く？
　　　チーム森田の“天気で斬る！” - Yahoo!ブログ、2011/11/5(土) 午前 9:58

　　　−−−　果たして、「週末は雨」の傾向、周期は今後も続くのか？注目してみましょう。　（記事終わり、引用終わり）

　◆上がって下がって上がって
　　　チーム森田の“天気で斬る！” - Yahoo!ブログ、2011/11/4(金) 午後 6:25

　　　−−−来週後半から、再び太平洋高気圧が日本の南で強まります。今回ほどではないですが、来週後半にはまた平年より暖かい予想。気温は上がって、下がって、また上がって…季節の進み方はしばらくスローペースになりそうです。 / でも…ラニーニャ現象が発生する可能性もあり、１２月、１月は北極から寒気が流入しやすい場になることが予想されています。今年は秋が短く、いっきに冬になる可能性もありそうですね。　（記事終わり、引用終わり）

　★防災気象情報
　★気象統計情報（火山含む）
　★報道発表資料

　地震・余震発生状況

　⇒ Sep11以降国内M1以上の地震（随時更新）.xls

　⇒ 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

　⇒ 地震情報（震源・震度に関する情報）、震度３以上 / 気象庁

　　　参考：動画：気象庁最新の地震活動状況（速報）
　　　　　１時間毎の震央が地図上にプロットされる動画。

　⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS

　　　　★環太平洋 / 半球

【釈愚さんのブログ「心安らかなる日々」より】

　■ 地震・余震予測　※ 土日祝は基本的に簡易版

　　　１１月０６日午後〜０７日地震予測：【注意報】なし
　　　　2011年11月06日 12時03分52秒

　　　　全体概況：　今日は、黒点数が３５個増加し、現在の黒点数は１３５個です。昨日は６１個の減少ですから、とても大きな変動量です。太陽活動がいよいよ活発化しているということですね。それとともに、平年差の流れもとても複雑になっています。大半は、太平洋側から日本海側への流れが増加しているために地震の発生は抑制される方向にあると考えていますが、新潟から太平洋側への冷熱流の流れがあるので、この流れのある地域では地震がやや増加すると考えています。　−−−　太陽活動が活発化していますが、地磁気は特に変動はありません。地球の方向に太陽風が吹かない限りは地球は静穏そのものです。　−−−　（資料１）（引用者注：右図）　−−−　マーキングした場所において、かならず地震が発生するというものではありません。温度勾配が大きい、温度変化の範囲が大きいなどの特徴をもつ場所をマーキングしています。　−−−　(後記) ところで、最近、Ｍ９クラスがまた来るという予兆があるという人たちがいるそうですが、これについてはわたしはまったく異なる解釈をしています。「現段階では、Ｍ９再来の可能性は低い」ということについてのわたしの説を、今週中に整理して記事をアップしておきます。また、最近房総沖のスロー地震についての解釈についても、まったく異なる解釈をしています。これについても、あわせて記事をアップしておきます。　　（記事終わり、引用終わり）