2011年東北地方太平洋沖地震 その186: 台風・豪雨、 余震・地震 〜 釈愚式予測・仮説
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気象庁
左図出典: 4分割(北西) 水蒸気 as of 2011/09/09 15:00 JST
右図出典: 台風第14号 (クラー) / 平成23年09月09日15時40分 発表
※ 左の水蒸気衛星写真では14号は殆ど見えませんね。むしろ日本の南南東の熱低の方が勢いがありそう。
◆平成23年 台風第14号に関する情報 第15号
平成23年 9月 9日16時30分 気象庁予報部発表
−−−[防災事項] / <強風・高波> / 台風の接近に伴い、九州南部・奄美地方では海上を中心に強い風が吹き、うねりを伴ったしけとなっている所があります。10日は、九州北部地方でも海上を中心に強い風が吹き、うねりを伴ったしけとなる所がある見込みです。強風や高波に注意してください。 (以下略、引用終わり)
◆台風14号からの湿った空気が入り、広い範囲で雨の予報 紀伊半島でも夕方以降に雨か
フジテレビ系(FNN) 9月9日(金)16時12分配信
◆紀伊半島の強雨と台風14号
チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/9/9(金) 午前 10:13
−−−◆今回の14号の特徴は…前回の12号と比べると、
・速度が比較的早い
・スケールも小さい
ただ、台風周辺には大雨をもたらす湿った空気(相当温位345K)があり、これが流れ込む“紀伊半島から九州”は9日夜にかけて激しい雨の降るおそれがあります。 (記事終わり、引用終わり)
★防災気象情報
★気象統計情報 (火山含む)
★報道発表資料
地震・余震発生状況
※ 浦河沖地震は収束? ⇒ 浦河沖地震 (随時更新).xls
⇒ 地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁
⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】
■ 地震・余震予測
9月9日午後 〜 10日地震予測 北海道、東北地方太平洋側および茨城県のみ 【注意報(低)】
2011年09月09日 12時49分47秒
−−−(2)概況: / 台風14号の影響および熱帯低気圧の影響で西日本および関東は地震が減少すると考えられます。 / 北海道と東北地方については、台風や熱帯低気圧から距離があるために、その影響は小さくなるために、【注意報(低)】としますが、安全側の設定です。 / 浦河沖についても、高速の温熱流が過ぎ去ったようですので、北海道中南部での大きな地震発生しないと考えています。 (中略)
各地での地震の発生予測 (引用者注:右図) / マーキングした箇所で必ず地震が起こるというものではありません。温熱流や冷熱流の動きがとくに顕著であったところ、温度勾配の大きいところなど、地震が発生する可能性があると予測される場所についてマーキングしています。 (以下略、引用終わり)
◆9月8日午後 〜 9日地震予測
2011年09月08日 21時00分00秒
■ 更新・考察
◆(考察) 太陽系の惑星の赤道傾斜角とその傾斜した理由について
2011年09月09日 07時21分34秒
−−−惑星の表面と惑星の内部が独立して動くシステムがあり、そして、内部が金属であり、太陽の磁場のさまざまな影響を受けて、まずは惑星内部のコアの回転軸が定まり、そしてそののちに、惑星の表面もそれに合わせて回転軸が変化していく、と考えるのがより合理的であるように思われる。 (以下略、引用終わり)
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参考出典: 太陽系の惑星観察
※ サイズ並び順と自転軸の傾き (=赤道傾斜角)の比較なので、サイズ・距離関係は無視。
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参考出典: 第4章 太陽系(1) 1.惑星(1) / 山賀 進のWeb site
※ 太陽系の惑星の軌道 (多分距離関係を反映)。なおこの図が作成された時には太陽系第9惑星として認識されていた 冥王星 も含まれています。
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参考出典: 第4章 太陽系(1) 1.惑星(1) / 山賀 進のWeb site
※ 各惑星の自転の向き、金星と天王星以外は同じ向き。なおこの図が作成された時には太陽系第9惑星として認識されていた 冥王星 も含まれています。
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参考出典: 核 (天体) - Wikipedia
※ 地球型惑星の内部構造。核はオレンジ色。
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参考出典: 核 (天体) - Wikipedia
※ 巨大ガス惑星の内部構造。核は茶色。
◆(考察) 地球のコアが太陽の磁場によって回転するメカニズム
2011年09月09日 00時17分35秒
−−−磁場の中を鉄球が移動すると、それと進行方向と直交する面内に渦電流が発生する。 / 電流というのは電子の動きである。電子は電流と逆向きに動くのだが、この電子は物質の中でさまざまな抵抗にあって熱を発する。熱を発するということは電子が衝突し力が発生するから熱を発するのであってこれは力が作用しているということである。 / そうすると、たとえ電流であったとしても、無重力の摩擦のない真空中を鉄球が動く場合、その電流の大きさにもよるが長い時間の間にはその鉄球は回転を始めることになるであろう。 / その長い時間というのは、何億年というような長い時間である。 (以下略、引用終わり)
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