2011年東北地方太平洋沖地震　その１６３：　もぉ〜暑、余震・地震・気象事象〜釈愚式予測のこと、震災関連記事

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　気象庁

　(;´д｀)　平成23年8月15日の最高気温予想 / 高温注意情報

　◆盆の花
　　　チーム森田の“天気で斬る！” - Yahoo!ブログ、2011/8/14(日) 午前 11:21

　　　−−−きのうまでに名古屋市、岐阜市、埼玉県熊谷市などでは、一週間連続、35℃を超える猛暑日となりました。きょうも晴れる地域では猛烈な暑さが続きます。　（以下略、引用終わり）

　★防災気象情報
　★気象統計情報（火山含む）
　★報道発表資料

　地震・余震発生状況

　⇒ 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

　⇒ 地震情報（震源・震度に関する情報）、震度３以上 / 気象庁

　⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS

　　　◆環太平洋 / 半球

【釈愚さんのブログ「心安らかなる日々」より】

　■ 地震・余震予測

　　　８／１４午後〜８／１５予測【注意報（低）】
　　　　　2011年08月14日 14時20分33秒

　　　　−−−(2)概況：気象庁の地震情報を見る限りは地震はあまり発生していないように見えますが、沖合いあるいは内陸部の地下深いところで発生しているために、揺れを感じる地震が少ないだけのようです。地震は小規模化してかつ日本全国に分散しています。

　　　　また、気象画像を見ても、内陸部での地下深度の深いところでの動き（現在は、プレート部における膨張）を示唆する雲の発生も見られます。

　　　　−−−今日は、日本海側から太平洋側への流れがあります。なかでも主要な流れは、
　　　　　　(1)岩手沖への流れ
　　　　　　(2)宮城沖、福島沖への流れ
　　　　　　(3)伊豆東方沖への流れ
　　　　です。いずれも、広範囲な高温化が進んでいるために、その周辺で地震が発生する可能性があります。　（中略）

　　　　各地での地震の発生予測
　　　　
　　　　マーキングした箇所で必ず地震が起こるというものではありません。温熱流や冷熱流の動きがとくに顕著であったところ、温熱塊や冷熱塊の動きのために、地震が発生する可能性があると予測される場所についてマーキングしています。　（中略）

　　　　（追記）−−−ところで、以前、流れが複雑なときには、巨大地震は発生しにくいという話をしました。巨大地震というのは、複数の大規模地震が同時に発生するから巨大地震になるのであって、どこか単発で巨大地震が起こるというものではありません。 / Ｍ８クラス以上の地震になると、日本列島を含む近海においてすべての流れが同方向に向かわないと巨大地震を起こすために必要な＜場のエネルギー＞には達しません。しかし、日本列島はさまざまな方向の流れの集るところなので、なかなかこの同一方向ということが実現しません。（その点がスマトラなどとは根本的に異なるところです。） / 昨日、巨大地震の発生の判断基準が、他のものとはすこし異なると書いたのは以上のような理由によるものです。　（以下略、引用終わり）

　　◆８／１３午後〜８／１４予測
　　　　2011年08月13日 13時59分49秒

　■ 更新・考察

　　◆８月末までの地震予報更新のスケジュールのお知らせ
　　　　2011年08月14日 18時27分26秒

　　　　−−−明日から、８月３１日までの期間において、いつもどおりの形態での地震予測ができる日は、８月１８日（木）の一日だけになります。 / ８月２１日（日）から８月３１（水）までは、海外出張のためお休みです。　（以下略、引用終わり）

◆放射能と暮らす（１）子どもの被曝　不安募る医療大全
　　2011年8月8日、ヨミドクター(読売新聞)
◆放射能と暮らす（２）洗濯のり使い自宅除染医療大全
　　2011年8月9日、ヨミドクター(読売新聞)
◆放射能と暮らす（３）除染の実験結果を公表医療大全
　　2011年8月10日、ヨミドクター(読売新聞)
◆放射能と暮らす（４）食物からの内部被曝も医療大全
　　2011年8月11日、ヨミドクター(読売新聞)
◆放射能と暮らす（５）母親「自分で確かめる」医療大全
　　2011年8月12日、ヨミドクター(読売新聞)