2011年東北地方太平洋沖地震 その150: 台風、 余震・地震 〜 釈愚式予測のこと、 度重なる避難−−−
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気象庁
出典:台風第9号 (ムイファー)
平成23年07月30日15時55分 発表
◆大雨と洪水に関する全般気象情報 第4号
平成23年7月30日11時15分 気象庁予報部発表
−−−新潟県と福島県では、引き続き、土砂災害、河川のはん濫、低地の浸水に厳重に警戒してください。特に、新潟県では最大級の警戒をしてください。 / 関東甲信地方でも、これまでの大雨で地盤が緩んでいるおそれがあり、30日夜にかけて激しい雨の降るおそれがありますので、引き続き土砂災害に警戒してください。 / 31日12時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で / 新潟県 100ミリ / 福島県、関東甲信地方 80ミリ / の見込みです。 (以下略、引用終わり)
◆新潟・福島で記録的集中豪雨
チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/7/30(土) 午前 10:00
★防災気象情報
★気象統計情報 (火山含む)
★報道発表資料
地震・余震発生状況
⇒ 地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁
⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】
■ 地震・余震予測
7/30午後〜7/31 予測 引き続き 【注意報(低)】
2011年07月30日 13時13分58秒
−−−(2)概況: / ニュージーランドからの冷熱流は、北東からさらに東北東に向きをかえ、完全に日本列島をそれたので、日本列島への影響度はさらに小さくなりました。 / むしろ、この冷熱流によって日本近海の低温化が進んでいることの方が注意すべきで、これが原因で内陸部に近い沖合いで地震が発生しています。
(中略)
温度低下によって地震が発生しやすくなる理由について、簡単なモデルを使って説明します。実際には、もっと複雑なメカニズムが絡み合って地震が発生するのですが、平年図をマクロに解釈する場合には、これで十分です。 / たとえば、日本列島は同じ温度のままで、日本列島の周囲が収縮するような場合 (一部略、左図) 現在の東北地方太平洋側のように、東北地方沿岸部は低温化が進み、東北地方内陸部と東北地方太平洋側のかなり沖合いが温度が下がらないような場合 (一部略、右図)
各地での地震の発生予測
マーキングした箇所で必ず地震が起こるというものではありません。温熱流や冷熱流の動きがとくに顕著であったところ、温熱塊や冷熱塊の動きのために、地震が発生する可能性があると予測される場所についてマーキングしています。 (以下略、引用終わり)
◆7/29午後〜7/30 予測
2011年07月29日 12時43分22秒
■ 更新・考察
◆
◆<豪雨>「雨というより滝」住民は不安な夜…新潟・福島
毎日新聞 7月30日(土)23時55分配信
◆これで6度目の避難…原発被災者、記録的豪雨で
読売新聞 7月30日(土)14時25分配信
◆新潟・福島 40万人超に避難指示・勧告
日本テレビ系(NNN) 7月30日(土)12時30分配信
◆避難勧奨「なぜ4か月後」…南相馬の住民戸惑
読売新聞 7月22日(金)15時40分配信