遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2011年東北地方太平洋沖地震 その142: 台風、 余震・釈愚式予測のこと、 他

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 気象庁


 
 出典: 台風第6号 (マーゴン)
     平成23年07月21日15時50分 発表


 天気晴朗なれど
   2011/7/21(木) 午後 0:17、チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ


   台風6号は、八丈島付近からさらに東に進みながら、今度は北日本の東海上を北上する見込みです。台風が日本の東側を北上するときは、日本付近は晴れることが多く、天気だけではなかなか台風の存在を感じさせないことが多いのですが、海は大しけ、沿岸にも高波が打ち寄せます。 (以下略、引用終わり)


 防災気象情報
 気象統計情報 (火山含む)
 報道発表資料




 地震・余震発生状況


  防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網


  地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁


  Earthquake List for Map of Asia Region / USGS


    環太平洋 / 半球
       外周の上下左右三角にて地球儀を回せます。




【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】


 地震・余震予測


   7/21夜〜7/22夜 予測 【注意報(低)】 続行
    2011年07月21日 12時40分06秒


    −−−(2)概況: / 今日の特徴は、周囲から冷熱流の圧力がくわわって、日本列島を覆っていた温熱流の領域がすこし狭くなりました。この圧迫の影響で以下のようなことが起こっています。 / (1)日本海側から太平洋側への流れが始まっています。 / (2)これまでずっと拡大していた高温の温熱流の範囲が狭まりました。 / また、沖縄および小笠原諸島の方面では、冷熱流が高速に移動しています。 / 日本海側から太平洋側への流れの影響ですこし地震が増加すると考えられます。 (中略)


    各地での地震の発生予測

    

    マーキングした箇所で必ず地震が起こるというものではありません。温熱流や冷熱流の動きがとくに顕著であったところ、温熱塊や冷熱塊の動きのために、地震が発生する可能性があると予測される場所についてマーキングしています。 / 冷熱流の場合は早ければ午後から、温熱流の場合は、2〜3日後のその影響がでてきます。 (以下略、引用終わり)


  7/20夜〜7/21夜 予測
    2011年07月20日 19時39分00秒


 ■ 更新・考察


  (考察) 地震の震央の発生位置と平年差における特に温熱流分布との関係
    2011年07月21日 16時31分56秒


    −−−昨日の16時から今日の16時までに発生した地震の震央(Hi-netより引用)、および、昨日の平年差の図(気象庁)について、重ねてみた。 / 特に、高温の温熱流の領域において特に温度が低下した部分については、地震発生が生じやすいということの証拠のひとつになると考えている。(逆になぜいつもこんなにぴったり重なるのか不思議になるのだが、偶然が毎日生じる訳ではないから、やはり平年差というのは、地震予測のための重要な情報源というのはもはや仮説の域を超えて不動の真実といっていいのかも知れない。) (中略)


    
    (記事終わり、引用終わり)


  (考察) 温熱流と冷熱流の熱交換かそれとも圧力か?
    2011年07月21日 15時17分21秒


    −−− 従来の対流による熱伝導だけの考え方だけだと理解できない現象が多々ありますが、固体的な高速の熱伝導もあると考えれば、より自由度の高い考え方ができるようになります。 / このブログは、既存の地球に対する知識をベースに地震予測理論を構築するのではなく、とにかく地震が正確に予測できるためには、地球の内部はどうなっていると考えたほうがいいのか?、という逆の発想で、普通とは逆の問題意識をもって地球内部を再構築しています。 / したがって、予測精度が高くなれば、それが過去の地球に対する知識から言えば間違っていたとしても、迷うことなくそちらを採用します。いわゆる工学的には、逆問題的な発想でのアプローチです。 (以下略、引用終わり)


  【連絡】 三陸沖M5の地震につきまして
    2011年07月21日 10時28分36秒


     21日10時03分頃地震がありました。震源地は三陸沖 ( 北緯39.6度、東経143.9度)−−−




地震関連のニュースは;


津波で海底地形も変化=仙台湾沿岸部に「くぼみ」―海保など
  時事ドットコム 2011/07/21-18:06


海上保安庁・国土交通省水管理・国土保全局連携による東北地方太平洋沖地震による津波後の海底地形測量の実施結果について
  2011/07/21 (木) 14:00 海岸室

   海上保安庁・国土交通省水管理・国土保全局連携による東北地方太平洋沖地震による津波後の海底地形測量の実施結果について(2011/07/21)




「脱原発なら産業空洞化」関西5経済団体、政府に緊急要望
  産経新聞 7月21日(木)14時17分配信


   産業活動のために安定的な電力確保を求めたもの、国民生活はダシに使われているだけ。