2011年東北地方太平洋沖地震 その１３６： 気象、 余震・釈愚式予測のこと、 増税 (´＿｀。)
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気象庁
出典： 台風第6号 (マーゴン)、台風第7号 (熱帯低気圧)
※ 台風番号の位置がややこしい。６号は、１９〜２１日にかけてモロに日本を縦断しそう。
※ 毎日上書き更新されます。
★防災気象情報
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地震・余震発生状況
⇒ 地震情報（震源・震度に関する情報）、震度３以上 / 気象庁
⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】
■ 地震・余震予測
７／１６夜〜７／１７夜 予測 【注意報（低）】
2011年07月16日 13時00分05秒
−−−(2)概況： / 今日の特徴は以下の四点です。 / (a)相変わらず高温化が進んでいます。東北地方南部、関東全域、信越などを囲む高温の温熱流のサークルが出来上がっています。 / (b)宮城山形新潟の県下にある温熱塊が西に移動し、宮城県沖合いの高温の温熱流から分離しました。 / (c)北海道もとうとう温熱流に覆われ、これで九州南部を除いてすべての地域が温熱流に覆われました。 / (d)フィリピン沖から黄海へ北上する冷熱流の速度がすこし遅くなりましたが、まだ勢いがあります。 （中略）
各地での地震の発生予測 / マーキングした箇所で必ず地震が起こるというものではありません。温熱流や冷熱流の動きがとくに顕著であったところ、温熱塊や冷熱塊の動きのために、地震が発生する可能性があると予測される場所についてマーキングしています。
（以下略、引用終わり）
◆７／１５夜〜７／１６夜 予測
2011年07月15日 12時30分31秒
■ 更新情報・考察
◆【連絡】 予測内容に変更はありません。 ７月１６日 午前８時２５分 現在
2011年07月16日 08時24分05秒
−−−過去に熱の膨張によって被害があったという経験がいままではなかったので、非常にイメージが難しくなっています。 （中略） 温熱流の到来⇒冷熱塊の融解⇒歪の解放⇒プレートへの熱伝達⇒プレートの温度上昇⇒プレートの膨張⇒熱応力の発生⇒地震を起こす力の発生 / こうした気の長いプロセスを経て力の発生に至るということです。 （中略） ２日から３日遅れで予測した内容が実現しているような気がしていました。 （中略） このタイムラグが上記のような理由によるものであれば、さまざまな疑問のうちのいくつかは解消されます。 （以下略、引用終わり）
ヒンシュクものかも知れませんが、最近の私の増税対策；
◆たばこ増税は「おやじ狩り」＝復興財源、与謝野氏に反論―野田財務相
時事通信 7月16日(土)13時10分配信
−−−東日本大震災の復興財源について「たばこも酒も税制を通じた『おやじ狩り』みたいなところがある」と述べ、たばこ税や酒税の引き上げに慎重姿勢を示した。 （以下略、引用終わり）
※ 私は飲めないワケではありませんが、原則禁酒して２０年になりますから酒税増税は別に構わない。ここ何年かは、飲むのは年２〜３回程度、ビール and/or シェリー。酒の害はタバコのそれと大差無い。飲み過ぎ・つまみ過ぎが健康に与える影響よりも深刻なのは、タチの悪い酔っ払いとアル中の引き起こす迷惑・犯罪行為。 （毎晩飲んでいた頃の私は寝上戸？ とにかく所構わず寝てしまうことで仲間に与える迷惑、かな。あと、終電近くの乗り過ごし。）
タバコについては、昨年１０月に値上がりしたとは言ってもまだ欧米から見れば安いのは確か。でも１箱／日だと、相模原では手に入らない沖縄限定のうるまでも２５０円、●ル●ロなんて４４０円？ これは馬鹿馬鹿しい。更に上がるとなると −−− 堂々と吸わせてくれるなら上げてもいいけど −−− 考えてしまいます。
そこで； しばらく遠ざかっていたパイプを引っ張り出して吸うことに。５０グラム入りパウチのおネダンは、フツーの紙巻き３箱分程度。相当リキ入れて吸っても１０〜２週間はもちます。紙巻きに比べて多少手間ヒマかかるので喫煙頻度・量が減るし、紙を燃やさず煙草だけだから味はいいし、煙は吸いこまなくても良いので害も少ないし、葉巻と違って様々なフレーバーがあり、周りウケする香りを選ぶことも可だし。ちなみに今私の手元にあるのはバーボンウィスキー。 （注：受動喫煙は紙巻きと何ら変わらない）
お財布と体の健康および一服の充足度を考えれば、パイプはおススメ。難しくはない、パイプに葉っぱを詰めて火をつけ吸いこむだけ。 （葉巻同様、吸わなければ火は消えます。） また、数あるパイプの材料の中で特におススメは、海泡石 （かいほうせき、あるいはメアシャムとかメシャム） のもの。柔らかいとは云え石ですから、慣れずに強く吸い過ぎてもパイプが焦げることはないし、多孔性ゆえ煙草がマイルドだし、長く使用するうちにヤニが浸み出してパイプの色が乳白 ⇒ コハク ⇒ 茶 ⇒ 黒 （ン十年かかるとか） と変化する楽しみもあります。ただし煙を吸い込むなら肺の色もそれに連れて変わる筈なので要注意。
見事な彫刻の芸術品並みのものはコレクターアイテムで高いし、日常使用において落とすと割れる・折れる可能性大ゆえ、ネットやオークション、大手喫煙具販売店などで中古も含め、自分に最適なものを探すとよいでしょう。あるいは誰かトルコ出張時に買って来てもらうか。 （宣伝はイヤなのでリンク先などは紹介しません）
●Meerschaum pipe - Wikipedia
●エスキシェヒル - Wikipedia
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