2011年東北地方太平洋沖地震 その134: 気象、 余震・釈愚式予測のこと、
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◆15日21時01分頃地震がありました。
平成23年07月15日21時10分 気象庁発表
−−−震源地は茨城県南部 ( 北緯36.3度、東経140.1度)で震源の深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定されます。 (中略) 震度を修正する。この地震による津波の心配はありません。 (記事終わり、引用終わり)
出典: AQUA震源速報
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気象庁
◆ 高温注意情報
北海道、沖縄を除く地域を対象に、翌日又は当日の最高気温が概ね35℃(※)以上になることが予想される場合に「高温注意情報」を発表し、熱中症への注意を呼びかけます。 / ※ 一部の地域では35℃以外を用いることもあります / 前日17時過ぎに地方単位の情報を、当日5時或いは11時過ぎに府県単位の情報を発表します。主な地点の気温予測グラフもあわせて掲載します。 (以下略、引用終わり)
※ 各地 (今のところ、北海道・沖縄除く) の最高気温予想も表示されます。例えばわが神奈川県で気温グラフを表示させると;
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出典: 台風第6号 (マーゴン) / 平成23年07月15日15時50分 発表
◆防災情報提供センター(携帯電話向けページ)への潮位関連情報の追加について
報道発表日:平成23年7月15日
−−−東日本大震災に係る復旧・復興事業等で、海岸付近で活動を行う方々の安全対策等として、携帯電話でも今後の潮位の見通しや満潮・干潮の時刻を閲覧できるように、国土交通省防災情報提供センターの携帯電話向けページに、潮位関連情報を追加することといたしました。 (以下略、引用終わり)
★防災気象情報
★気象統計情報 (火山含む)
★報道発表資料
地震・余震発生状況
⇒ 地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁
⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
出典: Hemisphere Map Centered at 0°N,150°W
※ 半球で環太平洋をほぼ全て表示出来るアングル。
【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】
■ 地震・余震予測
7/15夜〜7/16夜 予測 【注意報(低)】 = 注意喚起 2011年07月15日 12時30分31秒
−−−(2)概況: / 今日の特徴は以下の四点です。 / (a)温熱流と呼んでいましたが、ホットリングと言っていいかと思います。これが、昨日から北上を始めているのですが、ここ数年と比較しても最高温度になっています。 / (b)高温の温熱流の部分がどんどん接続して拡大していっています。高温化が拡大するプロセスと考えれば理解できるものですが、そのプロセスにおいて特に大きな地震が発生しているようには考えていません。 / (c)北上するホットリングの勢いにおされて、日本海側に温熱塊らしきものが飛び出しいます。塊(かたまり)であれば、地震の原因となりますが、サイズはあまり大きくないので強い揺れにはならないと考えています。 / (d)フィリピン沖から黄海へ北上する冷熱流の速度がまた勢いを増しています。 (中略)
各地での地震の発生予測 / マーキングした箇所で必ず地震が起こるというものではありません。温熱流や冷熱流の動きがとくに顕著であったところ、温熱塊や冷熱塊の動きのために、地震が発生する可能性があると予測される場所についてマーキングしています。
◆7/14夜〜7/15夜 予測
2011年07月14日 12時00分37秒
■ 更新情報・考察
◆【連絡】 予測内容に変更はありません。 7月15日 午前9時00分 現在
2011年07月15日 09時00分00秒
−−−昨夜 の続きになりますが、昨晩は青のラインの近辺に多くの地震が発生するができる話をしました。 (中略) 今朝になってふと思いついて、3.11の平年差の図と重ね合わせてみました。 (気象庁の平年差の図と、防災科学技術研究所のHi-netの図の重ね合わせです。)
青のラインは、最近の日本列島形成に大きく関わっているものなのかも知れません。 / そういう意味では、最近の最先端の日本列島の動きというものが、これから明らかになってくるのかも知れません。 (以下略、引用終わり)
◆【連絡】 予測内容に変更はありません。 7月14日 午後7時00分 現在
2011年07月14日 19時00分14秒
※ 地震と雲の関係に関する記録。地震のみならず関連する、あるいは周辺の気象事象に関しても 『−−−従来の理論は、すべて真っ赤な大嘘で、常識的な見解を切り貼りしただけの俗説に過ぎない、という立場をとっています。学説とはとても言えたものではない。俗説です。想像力の貧困です。学説というのは、ダイナミックでもっと面白いものです。驚くことの連続です。事実は小説より奇なり、なのに。』 と云うこと。この点共感するところ大!!
※ 電力5社が揃いました;
電力会社 - Wikipedia によると、全国では10社ですから、残るは; 北海道電力、 北陸電力、 中国電力、 四国電力、 九州電力 および 沖縄電力。