2011年東北地方太平洋沖地震　その１３１：　気象、　余震・釈愚式予測のこと、　【くじけないで】

　◆ 東日本から西日本の高温に関する全般気象情報　第２号
　　　平成２３年７月１２日１５時００分　気象庁予報部発表

　　　−−−東日本から西日本では、１８日にかけて、最高気温が３５度以上となるところがあるでしょう。　（ひえぇ〜〜、殆ど体温。以下略、引用終わり）

　◆ 大潮による高い潮位に関する全般潮位情報　第１号
　　　平成２３年７月１２日１１時００分　気象庁地球環境・海洋部発表

　　　−−−７月１３日から１９日頃までは満潮の潮位が高くなります。さらに、今般の地震により東北地方から関東地方北部にかけての太平洋沿岸では地盤が大きく沈下しており、海岸や河口付近の低地で浸水や冠水のおそれがあります。　（以下略、引用終わり）

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　出典：台風第6号 (マーゴン)

　　　★防災気象情報
　　　★気象統計情報（火山含む）
　　　★報道発表資料

　地震・余震発生状況

　⇒　防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

　⇒　地震情報（震源・震度に関する情報）、震度３以上 / 気象庁

　⇒　Earthquake List for Map of Asia Region / USGS

【釈愚さんのブログ「心安らかなる日々」より】

　■ 地震・余震予測

　　　７／１２夜〜７／１３夜予測　【注意報（低）】　　　　2011年07月12日 17時04分18秒

　　　　−−−(2)概況： / 今日の特徴は以下の三点です。 / (a)東向きの高温の温熱流の勢いが強く、東日本太平洋側沖の冷熱塊がほとんどなくなりました。この冷熱塊に蓄積された歪は、日本列島に影響を及ぼすような歪ではないので、これが今後融解しても日本列島へ影響はほとんどないと考えられます。 / (b)太平洋プレートのプレート境界がほぼ全域にわたって温熱流に覆われたので、歪が除去されたと考えてよいと思われます。これによって、東北地方で巨大地震や大規模地震が起こる兆候のひとつがなくなったと考えています。 / (c)新潟から山形を経由して宮城へかけて、東向きの流れになっています。このために、このライン上の地域は揺れやすくなります。　（中略）

　　　　
　　　　（以下略、引用終わり）