2011年東北地方太平洋沖地震 その115: 気象、 余震・釈愚式予測のこと 入れるもの・出すもの 他
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気象庁
◆大潮による高い潮位に関する全般潮位情報 第1号
平成23年6月28日11時00分 気象庁地球環境・海洋部発表
(見出し) / 6月29日から7月5日頃までは満潮の潮位が高くなります。さらに、今般の地震により東北地方から関東地方北部にかけての太平洋沿岸では地盤が大きく沈下しており、海岸や河口付近の低地で浸水や冠水のおそれがあります。 (以下略、引用終わり)
※ 現時点での警報・注意報など確認様リンク集は;
★防災気象情報
★気象統計情報 (火山含む)
★報道発表資料
地震・余震発生状況
⇒ 地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁
⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】
■ 地震・余震予測
6/28〜6/29 予測 :【注意報(極低)】青森、岩手、宮城、福島、茨城と昨日よりも地震が多くなりそう
2011年06月28日 13時40分25秒
(2)概況: / 今日の特徴は、(a)冷熱流が全体的に増加し温熱流との混合の範囲が増えたこと、(b)オホーツク海側の冷熱流の南下と黄海からの冷熱流が日本海で合流し、それが東北地方に圧力を加えていること、(c)冷熱海域がすこし勢いを復活したこと、この3点です。 (以下略)
※ 関係があるのかどうかは不明ですが、上掲 (a) の説明にインド洋の名前が挙がったので ダイポールモード現象、IOD を紹介;
◆インド洋ダイポール、IOD、ダイポールモード、インド洋の気候変動
この不思議なダイポール現象は、陸地などで分断されているにもかかわらずエルニーニョ現象やら日本近海での動きとの相関がありそう。釈愚新仮説で考えれば、地殻下の温・冷熱流の結果であって陸地とは無関係ですからスッキリ説明出来るかも。地殻の下には、我々から見れば逆さ富士があちこちにぶら下がっている、つまり地殻上の地図と地殻裏側の地図は随分違う筈です。ウィキペディアに記載の 「発生原因」 は相当苦しそう。貿易風は原因ではなく海面温度変化の結果であり、海面温変化の原因は−−−ってことかも。 インド洋全域昇温 も同じかも、 モンスーン の予測にも応用出来るかも −−− と考えると、愉快ですね。
◆6/27〜6/28 予測
2011年06月27日 13時00分18秒
■ 更新情報・考察
◆予測方法の修正について
2011年06月28日 10時03分47秒
◆震災で活躍、マンホールトイレ=直接下水へ、臭い少なく―宮城・東松島
時事通信 6月28日(火)4時48分配信
※ 断水などにより下水の流量が減って流れなくなると凄まじい臭いがしそう、大雨等であふれたらどうする、液状化でマンホールが浮き上がってしまったら使えないだろう、などネガは考えられますが、緊急措置としてはいいのかも。食糧を確保して体に入れる以上、出さなければなりません。切実な問題。
◆「不明者」二重集計も…自治体「手回らない」
読売新聞 6月28日(火)14時38分配信
⇒平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況と警察措置
◆<でんき予報>需給状況「三つの顔マーク」で表示 関西電力
毎日新聞 6月26日(日)2時5分配信
今夏(7月1日〜9月22日)の平日9時〜20時において、電力需給が厳しくなるおそれがあります。 (以下略)