ガブリエル・ギフォーズさんの容態 その17: お元気そう−−−
ようやく写真が公開されました (●⌒∇⌒●);
Photos of Congresswoman Giffords
facebook、2011年6月12日 3:00 Rep. Gabrielle Giffordsさん作成
◆ギフォーズ議員、交流サイトで元気な姿
時事通信 6月13日(月)9時20分配信
◆YouTube リンク先
Gabrielle Giffords: First Photos on Facebook (06.12.11)
ABCNews さんが 2011/06/12 にアップロード
◆New photos show a relaxed, smiling Giffords
CNN Wire Staff, June 12, 2011 -- Updated 2053 GMT (0453 HKT)
◆Photos of Gabrielle Giffords give first look at her recovery
June 13, 2011, latimes.com
◆Aide: Gabrielle Giffords struggles to communicate
6/9/11 3:59 PM EDT, POLITICO.com
◆Gabrielle Giffords' miraculous recovery: A timeline
originally published on February 10, and last updated on June 10
※ 銃撃後、6月10日までの経緯要約。
以下、 「闇」 の部分;
◆米アリゾナ州議員ら銃撃の被告、地裁が「責任能力なし」と判断
ロイター 5月26日(木)9時51分配信
−−−ロフナー被告は、拘置所内の病院で拘束され、9月に開かれる審理で裁判を受けられる状態に回復しているか判断される。 / この事件では、ギフォーズ議員が地元市民との対話集会を開いていたところ、ロフナー被告に銃撃され、その後発砲を受けた連邦判事や9歳の少女ら6人が死亡、13人が負傷した。 (記事終わり、引用終わり)
※ 責任能力が無き場合無罪放免では無く、事態を把握して自身の責任を認識出来るまで拘束・加療ののち、改めて裁きを受けさせ償わせる、と云うこと。何年かかろうとね。回復しないなら −−− 当然拘束・管理下、一生治療を続けるべき。罪の認識もなく、従って償いもせず、銃の規制も実質無い中に解き放てば、また嬉々として同じことを繰り返す。この患者の 「人権」 を尊重するために他の多くの人間のそれを危険に晒してよい、と云うリクツは成り立ちません。 「みんなちがってみんないい」 のですが、この患者の様に、我々が認識しているのとは随分異なる、相容れない世界を生き続けなければならないなら、隔離された状態でそうしてもらうしかありません。なおこの 「銃」 は、殺傷能力のあるものなら何でも読み替え可。弓矢とか刃物とか劇薬とかクルマとか暴力とか。また 「責任能力の欠如」 の原因は疾患に限らない。ヤク中、アル中 (いずれもxxx依存症と呼べなくはないが、多くの場合責任回避の響きがあり、抵抗があります) なども同じ。
⇒ <秋葉原殺傷事件>発生から3年 現場には花束や折り鶴
毎日新聞 6月8日(水)11時10分配信
⇒ 参考: 全国犯罪被害者の会 - Wikipedia