遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2011年東北地方太平洋沖地震 その70: 余震、原発、無能集団−−−

 余震】


  
  出典: 直近24時間、防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網


   余震JMAvsUSGS.xls 直



 【5月2日午後0時20分現在】 今日の午後から明日の余震予測
    2011年05月03日 12時20分00秒
    心安らかなる日々 (釈愚さんブログ) より
      多分、記事題名は、正しくは【5月3日午後0時20分現在】。


    


  【更新】 宮城、福島での中小規模地震の発生時期の予測の修正について
    2011年05月04日 02時07分57秒

  【連絡】 宮城、福島における地震のその後 午前1時15分 現在
    2011年05月04日 01時20分26秒

  【連絡】 予測の更新はありません。 5月3日 午後10時30分 現在
    2011年05月03日 22時30分36秒

  【連絡】 予測の更新はありません 5月3日 午後7時45分 現在
    2011年05月03日 20時01分49秒


 海外の地震予測につきまして −厳密な海水面温度の平年差の図がないため予測ができない
   2011年05月03日 09時00分00秒
   心安らかなる日々 (釈愚さんブログ) より


    『海水面の温度の平年との差を取ることによって太陽の影響をすべて取り去ることができ、あとに残る地球内部の影響を観察出来る』 と云う考え方が斬新。言われてみると成程、と思うのですが、それがなかなか思い付かないものです。




「老婆心ながら守秘義務」と官邸、小佐古教授に
  読売新聞 5月2日(月)23時14分配信


  −−−文科省は校庭利用の放射線被曝限度を年間20ミリ・シーベルトとしている。空本氏は「小佐古教授は、子供の被曝量はせいぜい年間5ミリ・シーベルトにとどめるべきだという考え。きちんと説明する場がなくなったのは残念だ」と話している。 (記事終わり、引用終わり)


   過去記事 中の 『福島第1原発 内閣官房参与、抗議の辞任』 も参照。


   「老婆心」 ?? 説明義務も果たせない官邸はガキ以下の、始末に負えない陰険な存在。 その良心から内閣官房参与を辞任された小佐古教授が守るべき秘密は、官邸はイエスマン (男女平等的にはイエスパーソン?) だけ集めた無策・無能集団であると云う一点に尽きるでしょ? そんなこと、国民全員知ってますけどね。小佐古教授がこれからも嫌がらせを受けるのだとしたら、とんでもないハナシ。要Watch。


福島第1原発 放射性物質の拡散状況シミュレーション公開
  毎日新聞 5月3日(火)23時32分配信


  −−−NPO法人原子力資料情報室」の伴英幸共同代表は「SPEEDIは事故直後の防災対策に役立てられなかった時点で大きな問題がある。さらに放射性物質の拡散も市民にとっては高い関心事で、試算といえども隠さずに、説明を尽くしながらもっと早く出すべきだった」と話す。 (記事終わり、引用終わり)


   原子力資料情報室(CNIC) - ニュース記事


    地震・事故:福島原発 : 5/3,5/4のUstream中継予定


    地震・事故:福島原発 : 労働者と住民の安全・健康を守るために厚労省、文科省、内閣総理大臣宛て要請書


海底の土からも放射性物質=通常の1000倍―福島第1原発
  時事通信 5月3日(火)21時54分配信